全体相場が軟調に推移する中、月のマグマ株式資産は連日過去最高額を更新しました。
目次
昨日売却のうち3銘柄を買い戻し
昨日思い立って損出し売却をした4銘柄のうち、3銘柄を本日買戻ししました。
日本郵政を買い戻し
日本郵政【6178】の昨日売却した400株分を丸々買い戻しました。
寄り付きに成行買い注文を出したところ、1275円で約定しました。
配当利回りが4%近くあるので買い戻せて良かったです。
中国電力を買い戻し
続いて中国電力【9504】です。
こちらも寄り付きに成行買い注文を出したら1214円で約定しました。
ただこちらに関しては、昨日700株を売り切りましたが、買い戻したのは200株のみです。
理由は原発の再稼働が見通せない中、減配の可能性が払拭出来ないためです。
中国電力はこれまで苦しいながらも50円配当を続けてきましたが、ひょっとすると息切れするかもしれない、という懸念が買い株数を減らさせました。
九州電力を買い戻し
最後に昨日1700株を売り切った九州電力【9508】です。
こちらも寄り付きに成行買い注文を入れて1258円で200株買い戻しました。
こちらは逆に原発が稼働済みではあるものの、配当の正常化には至っておらず、配当利回りが低いことで大量の買い注文には動けませんでした。
今後は安定的にキャッシュを稼ぎ続けるはずなので、株価が下がれば喜んで買い増ししていきたいところです。
尚、昨日損出しで売り切った銘柄のうち北陸電力【9505】だけは買い戻しをしませんでした。
無配株は投資対象になりません。
株式資産額2017年12月5日現在
本日大引け時点の資産状況です。
2017年12月5日大引け時点
63,841,986円(過去最高額更新)
・前日比 +316,939円(+0.50%)
・先週末比 +535,463円(+0.85%)
・ブログ開始時比 +9,311,018円(+17.07%)
全体相場が軟調な中、月のマグマ株式資産は大きく膨張、過去最高額を連日で更新しました。
4社から中間配当を受け取り
本日も3月決算企業の中間配当支払いが相次ぎました。
本日は4社から配当金を受け取りました。
NDSから配当受け取り
名古屋に本社のある電線設備大手のNDS【1956】から配当を受け取りました。
@50円
持ち株数:300株
配当金総額:15,000円(税金:3,047円)
受取金額:11,953円
遠藤照明から配当受け取り
続いては業務用LED照明大手の遠藤照明【6932】からの受け取り配当です。
@15円
持ち株数:1,000株
配当金総額:15,000円(税金:3,047円)
受取金額:11,953円
ハークスレイから配当受け取り
続いては、持ち帰り弁当ほっかほっか亭を展開するハークスレイ【7561】からの受け取り配当です。
@17円
持ち株数:200株
配当金総額:3,400円(税金:690円)
受取金額:2,710円
三井物産から配当受け取り
最後は総合商社の雄、三井物産【8031】からの配当受け取りです。
@30円
持ち株数:700株
配当金総額:21,000円(税金:4,266円)
受取金額:16,734円
明日以降の見通し等
税金対策の損出しとその後処理も無事終わり、今年の相場でやるべきことも一段落という気分になっています。
来週には黒田電気のTOBも実施され、そこでも小さく無い利益が計上されることになります。
今回損出しをするにあたって、改めて今年の利益を計算した際に、来年課される税金が意識され、もう今年はこれ以上の利益は計上したくないという気になっています。
できることなら明日以降変な欲が出ないよう、低調な相場付きでいて欲しいなどと勝手なことを思っています。