
【憤怒】日新製鋼のTOBに応じて憤ったこと
日新製鋼のTOBに応じることについて、当ブログでも2月17日と2月18日の2度に渡り記事にしました。筆頭株主である新日鐵住金が日新製鋼を子会社化することを目的に表明したTOBに、月のマグマも応じる予定であるというところまで書きました。今日はその続きの顛末を書きたいと思います。今後自分の持ち株にTOBがかかった時のための忘備の意味もありますし、またTOB未経験の読者の方がいらっしゃったら参考にしていただければ良いと思い書いています。
日新製鋼のTOBに応じることについて、当ブログでも2月17日と2月18日の2度に渡り記事にしました。筆頭株主である新日鐵住金が日新製鋼を子会社化することを目的に表明したTOBに、月のマグマも応じる予定であるというところまで書きました。今日はその続きの顛末を書きたいと思います。今後自分の持ち株にTOBがかかった時のための忘備の意味もありますし、またTOB未経験の読者の方がいらっしゃったら参考にしていただければ良いと思い書いています。
日経平均はマイナスで終了しました。円安一服も上昇出来ない要因と解説されていました。売買はここのところの閑散からは少し盛り返して2兆円を上回りました。米国市場の絶好調さから比べると、為替相場に振り回されている日本市場の煮えきらなさを感じます。
本日の日本株は堅調推移。取引時間中に進んだ円安と歩調を合わせるように上昇しました。 しかし売買は閑散としていて2日続けて、売買代金は活況の...
ブログを開始してから最初の1週間が経ちました。上下はあったものの概ね相場は順調で、月のマグマの株式資産額は1999年の投資開始時からの過去最高額を更新しました。
イエレンFRB議長の議会証言を受けて円安が進行、ダウは4日連続しての最高値更新と、これ以上無い外部環境からの追い風をを受けて、日本株は気持ちよく上昇しました。
1パーセント前後の下げとなった本日の株式市場。月のマグマは売買は行っていません。長期投資家はホールドすることが仕事です。
野村総研の発表によれば富裕層の定義とは純金融資産額1億円以上のクラスだそうです。また準富裕層は資産額5,000万円以上とのこと。早いうちに貯蓄体質を身につけてタネ銭をつくり複利運用していけば可能な額です。
トランプ大統領就任後初の日米首脳会談を受けて株価は上昇。月のマグマの資産額も1999年の投資開始以来の最高額を更新。3銘柄を売却。うち1銘柄は月のマグマにしては珍しい損切りでの売却。他2銘柄は好配当の優良資産でしたが、一定の利が乗ってきたため一部売却。
株式投資初心者からお金持ちを目指す月のマグマがその道程を記すブログの最初の記事です。すべてはここから始まった。