日経平均600円安の衝撃の中、中電工、積水ハウスをナンピン買い

突如として東京株式市場に暴落が訪れてしまいました。

中電工をナンピン買い

全体相場の下落の中、本日中電工【1941】をナンピン買いしました。

前場に2384円で100株購入しました。

同銘柄の売買は先週の月曜日15日に2440円で100株買ったのに続いてとなります。

前回買い値から50円以上値下がりしたのでナンピン出動となりました。

本日の中電工の株価はほぼ一日を通じて下げました。

安値は2368円、終値は2372円、VWAPは2,384.8217円でした。

■中電工過去2年間の株価チャート

※SBI証券HPより引用

今日の買いの結果、中電工の保有残高は700株になりました。

平均購入単価は2573円、予想配当利回りは4.04%まで上昇しています。

本日は続いて積水ハウス【1928】をナンピン買いしました。

前場に1616円で100株購入しました。

同銘柄の売買は9月7日に1663円で100株買ったのに続いてとなります。

積水ハウスもほぼ一日を通じて株価を切り下げました。

安値は引け間際に付けた1606.5円、終値も安値圏の1607円、VWAPは1,618.9535円でした。

■積水ハウス過去2年間の株価チャート

※SBI証券HPより引用

今日の買いの結果、積水ハウスの保有残高は1100株になりました。

平均購入単価は1833円、予想配当利回りは4.31%となりました。

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2018年10月23日大引け時点

60,091,423円

・前日比 -1,293,583円（-2.11%)

・先週末比 -1,132,283円（-1.85%)

・ブログ開始時比 +5,560,455円（+10.20％）

一日で約130万円の資産減少と結構な被弾となりました。

サウジアラビア情勢も収束に向かうと見られていますし、これほどの下落になる材料は特段無いはずです。

ただ、これだけ株価が下げている割には東証の売買代金は膨らんでいないことを見ると、まだセリクラは起きていないようです。

最後の仕上げの下げのようなこともあることを想定して、慎重に買い向かう場面と認識しています。