あけましておめでとうございます。
いつになく厳しい投資環境となった2018年でしたが、2019年の日本株は好転してくれるでしょうか?
さて、正月休みを利用して早くも平成30年度(2018年分)の確定申告の準備をしています。
その一環として昨年一年間に受け取った配当金を集計したところ、1,609,400円(税込み)でした。
2017年には168万円超の配当を受け取っていたので、対前年で減少となったことになります。
今年の1月までは相場が好調で、月のマグマもそこまでの間に結構持ち株を売っていたことが、受取配当額減少の主要因です。
尚、株式投資を始めて以来の年ごと受取配当金額は下記の通りとなります。(税込み金額)
年次 | 受取配当金 |
---|---|
2000年 | 113,500円 |
2001年 | 122,500円 |
2002年 | 80,000円 |
2003年 | 170,000円 |
2004年 | 139,500円 |
2005年 | 201,000円 |
2006年 | 326,000円 |
2007年 | 288,500円 |
2008年 | 570,500円 |
2009年 | 411,500円 |
2010年 | 393,500円 |
2011年 | 493,691円 |
2012年 | 593,592円 |
2013年 | 676,450円 |
2014年 | 1,170,850円 |
2015年 | 1,208,432円 |
2016年 | 1,797,200円 |
2017年 | 1,683,910円 |
2018年 | 1,609,400円 |
月のマグマが株式投資を開始したのが1999年の後半だったので、初の配当金受取は2000年でした。
尚、今現在のポジションでの年間受取予定配当額は2,830,150円となっています。
昨年1年間で怒濤のごとく買いまくったので受取予定配当金額が大幅に増えました。
全体相場が好調な時に持ち株を売却して現金比率を上げておき、その後の株価下落局面で安くなった株を大量に買い込んで見込み配当金額を増やす、このサイクルを繰り返して資産を膨らませていくことこそが株式投資の王道です。
年ごとの受取配当金推移をグラフ化したら下のようになりました。
つつましい生活を心がければ、この配当金だけを頼りにセミリタイアすることもできるレベルです。
予定受取配当金額上位10社(税込み)
銘柄 | 予定受取配当金 |
---|---|
キヤノン | 576,000円 |
JT | 465,000円 |
三井住友FG | 306,000円 |
あおぞら銀行 | 294,400円 |
NTTドコモ | 121,000円 |
デクセリアルズ | 100,000円 |
積水ハウス | 86,900円 |
オリックス | 83,600円 |
中電工 | 83,200円 |
尚、保有している日新製鋼【5413】が年明け以降株式交換により新日鐵住金【5401】になるため、受取配当金が10万円を超えてくることになります。
順位的にはデクセリアルズを抜いて6位に収まる予定です。