本日も資産回復の一日となりました。
全体相場は朝方にピークを付けてその後は一日を通じて値を消す引け味の悪い展開でしたが、それでも日経平均で100円超の上昇となりました。
月のマグマ株式資産額2017年11月22日
全体相場の上昇にあわせて、月のマグマ株式資産も一定の回復をした一日となりました。
2017年11月22日大引け時点
62,478,012円
・前日比 +289,107円(+0.46%)
・先週末比 +711,520円(+1.15%)
・ブログ開始時比 +7,947,044円(+14.57%)
前日比約29万円の資産増加となりました。
しかし、後述する通り本日計3社から約5万円分の配当支払いを受けていますので、実質的に株の値上がりによる資産効果は24万円くらいだったことになります。
アルインコから9月中間配当が支払われる
1社目は建設仮設足場レンタルなどを行うアルインコ【5933】です。
今回の一株あたり配当金額は18円、月のマグマの保有数は400株でした。
@18円×400株=7,200円(税引き前配当収入)
7,200×0.20315=1,462円(税金)
上記計算により所得税・復興特別所得税及び住民税を引いた手取り額で5,738円の配当金受け取りとなりました。
フジ住宅から9月中間配当が支払われる
続いては大阪地盤の住宅建設会社フジ住宅【8860】です。
今回の一株あたり配当金額は14円、月のマグマの保有数は700株でした。
@14円×700株=9,800円(税引き前配当収入)
9,800×0.20315=1,990円(税金)
上記計算により所得税・復興特別所得税及び住民税を引いた手取り額で7,810円の配当金受け取りとなりました。
NTTドコモから9月中間配当が支払われる
最後はいわずと知れた高配当株の雄NTTドコモ【9437】です。
今回の一株あたり配当金額は50円、月のマグマの保有数は900株でした。
@50円×900株=45,000円(税引き前配当収入)
45,000×0.20315=9,141円(税金)
上記計算により所得税・復興特別所得税及び住民税を引いた手取り額で35,859円の配当金受け取りとなりました。
万円単位の配当金受取りはやはり嬉しいものです。
明日以降の見通し等
引き続き中間配当の支払いが今後相次ぐはずです。
ゆっくりと配当を受取りつつ、迷走が予想される株価動向を見守ることになりそうです。