2018年大発会は暴騰発進！月のマグマは3銘柄を売却、資産過去最高を更新

2018年の大発会となった本日、全体相場は日経平均が741円高となる大幅上昇を見せてのロケットスタートとなりました。

全体相場の好調を背景に、月のマグマは本日3銘柄を部分売却しました。

昨年の終盤に年内取引分の課税を嫌って、持ち株の利益確定を自重していましたが、年が明けたため満を持しての売りとなりました。

三井物産を100株売却・利益確定

本日は多くの銘柄が昨年来高値を更新しましたが、その中から三井物産【8031】を100株追加売却しました。

同銘柄の売買は、昨年2月22日に1733円で100株売却して以来ということになります。

本日の売却単価は1874円でした。

2014年に1443円で購入していた分売ったことになるため、税金・手数料等を引いて34,083円の利益確定となりました。

同社の1単元あたり年間予想配当額は6,000円のため、グロスベースで配当金の6年分弱を売却益で確保できたことになります。

月のマグマの保有株の購入単価管理についての考え方は下記記事に詳しく書いてあります。ご興味ある方は読んでみてください。

同銘柄の本日高値は終値と同値で1895.5円、VWAPは1884.0円でした。

■三井物産過去2年間の株価チャート

※SBI証券HPより引用

見事な昇竜拳がチャート上に形作られています。

この後どこまで上昇するのか楽しみです。

本日の売却で同銘柄の保有残高は600株となりました。

続いても昨年終盤からの騰勢が止まらない三井住友フィナンシャルグループ【8316】を100株追加売却しました。

同銘柄の売買は、昨年12月13日に4914円で100株売却したのに続いての売却になります。

本日の売却単価は4993円でした。

2016年1月に4050円で購入していた分を売ったことになるため、税金・手数料等を引いて73,776円の利益確定となりました。

同社の1単元あたり年間予想配当額は16,000円のため、グロスベースで配当金の5年分弱を売却益で確保できたことになります。

本日の同銘柄の高値は5015円まであり、終値も高値圏の5013円でした。

VWAPは4992.3円でしたので、ほぼ本日の平均値での売却だったことになります。

■三井住友フィナンシャルグループ過去2年間の株価チャート

※SBI証券HPより引用

本日の売却で同銘柄の保有残高はジャスト1000株となりました。

続いても株価上昇が止まらない住友商事【8053】を100株追加売却しました。

同銘柄の売買は実質の今年分の取引となった、昨年12月27日に1932円で100株売却したのに続いてとなるため、早くも今年2度目の売却ということになりました。

本日の売却単価は1988円でした。

2014年1月に1320円で購入していた分を売ったことになるため、税金・手数料等を引いて51,241円の利益確定となりました。