ドコモ、アルインコ、フジ住宅から中間配当受け取り、合計5万円也

東京市場は、一時の総悲観を背景とした暴落局面は終焉したものの、積極的に買い上がる向きも見られず、閑散として活気の感じられない商状でした。

チャリンチャリン配当金受取生活イメージ20181126

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アルインコから中間配当金を受取り

今週からついに3月決算企業の中間期配当の支払いが始まりました。

手始めはアルインコ【5933】です。

受取り配当金額は下記の通りとなりました。

アルインコ2019年度中間配当金計算書イメージ

受取配当単価:18円

持ち株数:500株

配当金総額:9,000円(税金:1,828円)

受取金額:7,172円

アルインコに関しては今年になって中間配当の権利日までに2回、買い戻しを兼ねたナンピン買いを行っています。

その後10月に入ってからも100株ナンピン買いしていますが、こちらは当然のことながら今回の配当金支払いには間に合っていません。

これらの買い付けの結果現在ではアルインコの保有株数は600株になっています。

配当利回りは3.45%とほどほどです。

フジ住宅から中間配当金受け取り

続いては関西圏で強力なブランド力を誇る不動産会社、フジ住宅【8860】です。

受取り配当金額は下記の通りとなりました。

フジ住宅2019年度中間配当金計算書イメージ

受取配当単価:14円

持ち株数:700株

配当金総額:9,800円(税金:1,990円)

受取金額:7,810円

同社の株価はここのところ大変冴えない動きをしていますが、それでも月のマグマの買値よりはずっと高いところで推移しています。

月のマグマの平均購入単価は615円、配当利回りは4.39%と立派な高配当です。

割安な時に買うことの大切さが分かります。

手堅いストック型ビジネスの典型の業態であり、まったく売り急ぐ必要性を感じていません。

長く保有できる資産株です。

NTTドコモから中間配当金を受け取り

最後はNTTドコモ【9437】です。

受取り配当金額は下記の通りとなりました。

NTTドコモ2019年度中間配当金計算書イメージ

受取配当単価:55円

持ち株数:800株

配当金総額:44,000円(税金:8,938円)

受取金額:35,062円

官房長官発言をきっかけとした料金の大幅値下げが決まったことで、通信各社の株価は一時暴落しました。

その際、月のマグマも少量は買い増しをしました。

11/5、NTTドコモを2495円をで100株買い増し

11/16、NTTドコモ2574.5円で100株買い増し

しかし安定したインフラ企業の価値は誰しも分かっているようで、現在の水準をさらに下回って売られることは無いようです。

もっと買い増しをしたい月のマグマとしては少し残念に思っているところです。

現状の保有株数はジャスト1000株、配当利回りは4.55%です。

株式資産額2018年11月26日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2018年11月26日大引け時点

58,846,246円

・先週末比            +151,244円(+0.26%)

・ブログ開始時比  +4,315,278円(+7.91%)

0.2%程度の上昇となったTOPIXとほぼ同じような増加率ですが、こちらは約5万円の受け取り配当金も含んでの数字です。

実際の株価回復による資産増加は実に微々たるものだったことになります。

なんだかんだでこのまま年末は株高になるような気がしています。

案に相違して暴落局面となれば、資金を投入して大いに買いたいところです。

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