こんにちは、月のマグマです。お金持ちを目指して開始したブログも開始後17週が終了しました。
目次
株式資産額2017年6月9日現在
恒例となりました週末ごと株式資産額と運用状況を公表したいと思います。
■月のマグマ株式資産額
2017年6月9日大引け時点
57,044,393円
前日比 +42,200円(+0.07%)
先週末比 -374,451円(-0.65%)
ブログ開始時比 +2,513,425円(+4.61%)
先週末に株式資産額過去最高を記録しましたが、今週は反落となり、2週連続での記録更新とはなりませんでした。
週を通して方向感に欠ける展開となりました。
⇒【資産額過去最高を更新】株式投資の王道ブログ16週終了6/2時点運用報告
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額
ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの株式資産額の週末ごと推移です。
期日 | 株式資産額 |
---|---|
2017/2/12 | 54,530,968 |
2017/2/17 | 55,410,738 |
2017/2/24 | 55,718,756 |
2017/3/3 | 55,810,116 |
2017/3/10 | 56,278,153 |
2017/3/17 | 56,116,025 |
2017/3/24 | 55,722,325 |
2017/3/31 | 54,444,000 |
2017/4/7 | 53,553,666 |
2017/4/14 | 52,392,483 |
2017/4/21 | 53,588,426 |
2017/4/28 | 55,405,392 |
2017/5/5 | 56,118,592 |
2017/5/12 | 56,921,584 |
2017/5/19 | 56,037,843 |
2017/5/26 | 56,233,768 |
2017/6/2 | 57,418,844 |
2017/6/9 | 57,044,393 |
資産額過去最高を記録した先週からは減少となりました。
株式資産額の推移グラフ
ブログ開始時からの株式資産額推移をグラフ化したものです。
V字回復を見せていた4週間前の水準に戻ってることが見てとれます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100としてのその後の両者の推移を表しています。
先週TOPIXに差を縮められましたが、今週はTOPIXの落ち込みが月のマグマ資産よりも激しかった印象で差が開きました。とはいえ巨視的な視点で見ればほぼパラレルなまま推移している印象です。
今週の株式取引及び受取配当金
購入
無し。
売却
無し。
今週の受取配当金
3月決算企業の配当金支払いが始まってきています。
銘柄 | 受取配当金 |
---|---|
みずほフィナンシャルグループ | 15,839円 |
兼松エレクトロニクス | 3,985円 |
丸紅 | 9,683円 |
IDEC | 1,754円 |
日水製薬 | 3,188円 |
日新製鋼 | 6,774円 |
今週は6社から配当金を受け取りました。6社合計で41,223円の配当金受取りとなりました。
月のマグマは受け取った配当金は全て株式投資資産に組み入れて再投資します。こうすることで資産の福利効果を最大限得られるようにしています。
ただ逆に言えば配当金の受取があったにもかかわらず、総資産額が減少した週というのは、それだけ株式資産が大きく減少したということになります。
来週以降の見通し
FBI元長官の議会証言と、イギリス総選挙という2大リスクイベントを大きなサプライズも無く通過して、日経平均は2万円の大台を回復しました。
外部要因に振り回されている日本株も落ち着きを取り戻すものと思われます。
また、6月末には12月決算企業の中間配当権利日が到来します。月のマグマ資産においてもキヤノン(7751)とスペース(9622)が権利日を迎えます。
特にキヤノンは月のマグマ株式産のトップシェア銘柄であり、この権利日通過で大きな配当収益確保が確定する大事なタイミングとなります。
キヤノンは先日自社株買いを発表して急騰しましたが、現在はいわゆる「窓を閉める」動きとなっています。
※上記チャートはヤフーファイナンスより引用
突飛な急騰が無い限りは保有継続して配当権利を確保する予定でいます。いつもどおりのんびりといきたいと思います。