2月相場が終了、株式資産額は5800万円を維持できずに失速

降って沸いたような地政学的リスクの高まりで、全体相場に暗雲が垂れ込め初めています。

インドパキスタン地図イメージ20190228

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株式資産額2019年2月28日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2019年2月28日大引け時点

57,732,963円

・前日比              -433,113円(-0.74%)

・先週末比           -517,226円(-0.89%)

・ブログ開始時比 +3,201,995円(+5.87%)

前日比で40万円を越える結構な資産減少となってしまいました。

インドとパキスタンが戦争になろうとも、日本企業の業績に及ぼす影響など軽微だと思われるのですがどうなのでしょうか。

米朝会談の不調も相まって外部環境はあまり芳しくありません。

2019年2月の月間投資成績

本日は2月相場の最終営業日となりました。

1ヶ月間の投資成果を振り返りたいと思います。

2月末時点月のマグマ株式資産額

今月末時点:57,732,963円

前月末比:+260,138円

月間騰落率:+0.45

1月に引き続き資産は回復しましたが微増に留まりました。

月途中の時点では結構調子の良い場面も見られましたが、終盤に失速してしまいました。

2019年2月末時点、月のマグマ全保有銘柄

2月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1898 世紀東急 1700
1928 積水ハウス 1100
1941 中電工 900
2914 JT 3200
3436 SUMCO 700
3106 クラボウ 100
4182 三菱ガス化学 100
4550 日水製薬 200
4973 日本高純度化学 400
4980 デクセリアルズ 2500
5401 新日鐵住金 1400
5857 アサヒHD 200
5933 アルインコ 600
6113 アマダHD 1200
6178 日本郵政 200
6379 新興プランテック 200
7182 ゆうちょ銀行 700
7561 ハークスレイ 200
7751 キヤノン 3700
8002 丸紅 700
8031 三井物産 500
8053 住友商事 400
8140 リョーサン 300
8304 あおぞら銀行 1700
8306 三菱UFJFG 100
8316 三井住友FG 1900
8411 みずほFG 7300
8591 オリックス 1200
8860 フジ住宅 700
9433 KDDI 700
9434 ソフトバンク 200
9437 NTTドコモ 1100
9504 中国電力 200
9506 東北電力 700
9508 九州電力 200
9622 スペース 600
(非公表)

※全銘柄と言いながら一銘柄伏せ字があることをご容赦ください。

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

銘柄数は先月末から、ソフトバンク【9434】とアサヒホールディングス【5857】、三菱ガス化学【4182】の三銘柄が増えて都合37銘柄になりました。

ソフトバンクは親会社であるソフトバンクグループ【9984】では無く、携帯通信子会社の方です。

こんな説明が必要になること自体が面倒だし非効率ですね。

ちなみにアサヒホールディングスはスーパードライで有名なビールメーカー、アサヒグループホールディングス【2502】とは無関係な貴金属リサイクルの会社です。

こちらもこちらで紛らわしいですね。

以下は2月の月間売買履歴です。

2019年2月の現物株全購入履歴

  • 2/1、あおぞら銀行、3095円×100株
  • 2/6、ソフトバンク、1323円×100株
  • 2/8、ソフトバンク、1287円×100株
  • 2/8、JT、2666円×100株
  • 2/19、アサヒホールディングス、2179円×100株
  • 2/20、アサヒホールディングス、2172円×100株
  • 2/22、オリックス、1610円×100株
  • 2/28、三菱ガス化学、1708円×100株

買ったのは都合6銘柄、合計買い付け代金は1,604,000円でした。

2019年2月の現物株全売却履歴

  • 2/13、SUMCO、1633円×100株売却

SUMCOを100株だけ売却しました。

この結果、2月の月のマグマの現物株の売買は1,440,700円の買い越しとなりました。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

月のマグマ資産内訳円グラフ20190228

買い増しをしたオリックスが圏外から9位に飛び込んできました。

この辺りの銘柄は、買付総額200万円前後で複数銘柄がドングリの背比べ状態になっているため、一回の売買でガラっと順位が入れ替わったりします。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
キヤノン 4.36%
JT 5.34%
三井住友FG 3.93%
あおぞら銀行 4.49%
新日鐵住金 1.91%
デクセリアルズ 3.08%
NTTドコモ 4.53%
中電工 4.15%
オリックス 4.47%
積水ハウス 4.31%

前述した通りオリックスが10位圏内入りしています。

申し分の無い高配当利回り銘柄であるにも関わらず、現在も株価は低迷を続けています。

さらに下押しする場面があれば大いに買い増ししたいと思っています。

3月以降の見通し等

今週ついに年間予定配当受取額が初めて300万円を超えました。

年間予定受取配当金額20190228

現在の年間予想受取配当金総額:3,023,150円(税込み)

全体相場は一時の好調さに陰りが見え始めていることでもあり、3月決算銘柄の権利付日に向けて買い増しチャンスが訪れるかも知れません。

300万円という大きな区切はクリアしましたが、ここはあくまで通過点に過ぎません。

さらなるインカム収入の基盤を着々と積み上げたいと思います。

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