【月末資産報告】年間配当予定額過去最高を更新、リョーサンを損切り

ようやく梅雨が明けたと思ったら間髪を入れずに猛暑モードに突入してしまいました。

少しは緩衝期間を取ってはいかがかと文句を言いたい気持ちでいっぱいです。

夏のひまわり畑イメージ20190731

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株式資産額2019年7月31日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2019年7月31日大引け時点

54,491,957円

・前日比               -362,784円(-0.66%)

・先週末比            -667,384円(-1.21%)

・ブログ開始時比    -39,011円(-0.07%)

一時は持ち直したかのようにみえた株価も再び軟調推移となり、月のマグマ株式資産は本日ついに2017年2月のブログ開始時の資産額を割り込んでしまいました。

2019年7月の月間投資成績

本日で7月相場は終了となりました。

1ヶ月間の投資成果を振り返りたいと思います。

7月末時点月のマグマ株式資産額

前月末時点:54,363,405円

今月末時点:54,491,957円

前月末比:+128,552円

月間騰落率:+0.24

絶対に前月末比で大きくマイナスだろうと思っていましたが、月単位で見ると微増となっていました。

月の半ばで随分と回復していた時期がありましたのでその貯金がかろうじて残っていたという結果となりました。

2019年7月末時点、月のマグマ全保有銘柄

7月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1898 世紀東急 1900
1928 積水ハウス 1100
1941 中電工 900
2914 JT 3700
3436 SUMCO 1000
3106 クラボウ 100
4182 三菱ガス化学 700
4550 日水製薬 100
4973 日本高純度化学 300
4980 デクセリアルズ 2700
5401 日本製鉄 1500
5857 アサヒHD 400
5933 アルインコ 600
6113 アマダHD 1100
6178 日本郵政 200
7182 ゆうちょ銀行 800
7751 キヤノン 3700
8002 丸紅 700
8031 三井物産 500
8053 住友商事 400
8140 リョーサン 200
8304 あおぞら銀行 2100
8306 三菱UFJFG 300
8316 三井住友FG 1900
8411 みずほFG 8300
8591 オリックス 1400
8860 フジ住宅 700
9433 KDDI 700
9434 ソフトバンク 200
9437 NTTドコモ 1400
9504 中国電力 200
9506 東北電力 700
9508 九州電力 200
9622 スペース 600
(非公表)

※全銘柄と言いながら一銘柄伏せ字があることをご容赦ください。

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

銘柄数は35で変わりありません。

保有株数に変化のあった銘柄を赤字で表示しています。

以下は7月の月間売買履歴です。

2019年7月の現物株全購入履歴

  • 7/18、日本たばこ産業、2396円×100株
  • 7/31、日本製鉄、1718円×100株

7月の購入株はJTと日本製鉄を100株づつ買ったのみで、総額は411,400円でした。

2019年7月の現物株全売却履歴

  • 7/31、リョーサン、2770円×100株

本日7月の最終営業日にリョーサンを100株損切りで売却しました。

基本的には損切りはしない方針なのですが、株を買った時の前提条件が崩れている場合は例外的に損切りもします。

リョーサンは購入後に壮絶な下方修正と減配を発表したため、保有継続を放棄して売り時を探っていました。

今回第1四半期決算の発表を受けて高騰したため、とりあえず100株損切りで売却となりました。

損失額は税金の戻りも計算に入れて福沢諭吉1枚プラスちょっとといった金額でした。

この結果7月の月のマグマは134,400円買い越しとなりました。

連続買い越し月が継続しています。

もう何ヶ月連続なのかはカウントすらできていません。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

月のマグマ資産内訳円グラフ20190731

今月もシェアに目立った変動は起きていません。

上位4銘柄への偏重を少しづつでも修正していきたいところです。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
キヤノン 4.36%
JT 5.45%
三井住友FG 4.16%
あおぞら銀行 4.06%
日本製鉄 1.99%
NTTドコモ 4.95%
デクセリアルズ 3.16%
オリックス 4.52%
中電工 4.15%
積水ハウス 4.42%

買い増しをしたJTと日本製鉄の配当利回りが若干向上しています。

8月以降の見通し等

7/30に世紀東急工業が今季の配当予想を30円→40円に増やすことを発表したことで、月のマグマの年間予定配当受け取り額が過去最高を更新しました。

その時点で予定配当額は3,303,450円(税込み)となりました。

月のマグマ年間受取配当金額20190730

しかしその翌々営業日7/31にリョーサンの損切りを行ったため、年間配当金最高額は瞬間最大風速で終わってしまいました。

同日に日本製鉄のナンピン買いを行いはしましたが、年間配当金額はリョーサンの方が多かったため埋めきれずに過去最高額は2日しか保ちませんでした。

それでも現状で3,301,450円(税込み)と過去最高水準を維持しています。

月のマグマ年間受取配当金額20190731

2019年は年末に向かって株価は上昇する予感もありますので、買える時に高配当株を買って年間受取予定配当額を積み増したいと思います。

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