今日で3月が終わりました。
目次
株式資産額2022年3月31日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2022年3月31日大引け時点
72,727,809円
・前日比 -1,214,100円(-1.64%)
・先週末比 -2,238,700円(-2.99%)
・ブログ開始時比+18,196,841円(+33.37%)
30日の配当権利落ち日から2日連続で株式資産額は100万超のマイナス。
結構ひどい月末となってしまいました。
2022年3月の月間投資成績
本日で2022年3月の相場が終了しました。
以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。
3月末時点月のマグマ株式資産額
前月末時点:71,754,911円
今月末時点:72,727,809円
前月末比:+972,898円
月間騰落率:+1.36%
ここ数日がひどい下落になっているのでとても負けた気がしましたが、月間で見れば100万円近い資産増加という結果になりました。
2022年3月末時点、月のマグマ全保有銘柄
続いて3月末時点での保有銘柄リストです。
コード | 銘柄 | 保有株数 |
---|---|---|
1808 | 長谷工コーポレーション | 900 |
1898 | 世紀東急 | 1000 |
1928 | 積水ハウス | 800 |
1941 | 中電工 | 1200 |
1961 | 三機工業 | 700 |
2914 | JT | 6000 |
3106 | クラボウ | 100 |
4502 | 武田薬品工業 | 1200 |
4980 | デクセリアルズ | 100 |
5933 | アルインコ | 600 |
6113 | アマダ | 800 |
6178 | 日本郵政 | 700 |
7751 | キヤノン | 3200 |
8002 | 丸紅 | 600 |
8031 | 三井物産 | 200 |
8053 | 住友商事 | 700 |
8058 | 三菱商事 | 400 |
8133 | 伊藤忠エネクス | 400 |
8140 | リョーサン | 100 |
8304 | あおぞら銀行 | 2100 |
8306 | 三菱UFJFG | 1500 |
8316 | 三井住友FG | 4000 |
8411 | みずほFG | 1100 |
8591 | オリックス | 1600 |
8860 | フジ住宅 | 1100 |
9422 | コネクシオ | 200 |
9432 | NTT | 400 |
9433 | KDDI | 400 |
9434 | ソフトバンク | 400 |
9503 | 関西電力 | 1100 |
9504 | 中国電力 | 1500 |
9506 | 東北電力 | 2700 |
9508 | 九州電力 | 1300 |
※HDはホールディングスの略
※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略
保有銘柄数は33で今月も変化はありません。
ちょこちょこと売買をしましたので複数銘柄で保有株数の増減がありました。
2022年3月の現物株全購入履歴
- 3/8、アルインコ、852円×100株
- 3/9、東北電力、715円×200株
- 3/18、フジ住宅、639円×100株
- 3/30、フジ住宅、625円×100株
配当権利日を前にして、割安と思われた高配当株を買い増ししました。
月間では合計354,600円となりました。
2022年3月の現物株全売却履歴
- 3/14、三菱商事、4217円×100株
- 3/22、三菱商事、4558円×100株
- 3/23、丸紅、1433円×100株
- 3/24、NTT、3563円×100株
今週こそ失速していますが3月には大きく値を上げる銘柄が散見されました。
月のマグマ保有銘柄でも値上がりが顕著なものが複数あり、そのうちのいくつかに利益確定の売りを行いました。
結果月間の売却総額は1,377,100円となりました。
その結果3月の月間では1,022,500円の売り越しとなりました。
保有銘柄内訳一覧
続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。
売買を行った銘柄に配当利回りの変化がありました。
また、前月末時点で10位につけていた三菱商事に2単位分の売却を行った結果として、同銘柄がランク圏外に消えています。
替わって中国電力がランキング入りしています。
上位10銘柄の配当利回り
保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。
銘柄 | 配当利回り |
---|---|
三井住友FG | 5.44% |
JT | 5.45% |
キヤノン | 2.41% |
あおぞら銀行 | 3.36% |
武田薬品工業 | 5.10% |
中電工 | 4.32% |
東北電力 | 3.77% |
オリックス | 4.63% |
みずほFG | 4.71% |
中国電力 | 4.67% |
ナンピン買いをした東北電力の配当利回りが上昇しました。
前述の通り中国電力がランクインしています。
4月以降の見通し等
先月末時点でロシアのウクライナ侵略戦争が始まっていたことに気づいて慄然としています。
JTの営業に支障が出ないようそろそろ辞めて欲しいところです。