本日の大引け後にJTが今期の大幅増配を発表しました。
当初予想150円から実に38円の増配で、年間188円配としました。
これで月のマグマの年間受取配当金額は24万円以上増えることになりました。
電力会社の相次ぐ減配・無配化で相当ダメージを受けていたので、絶好の恵みの雨となったことは言うまでもありません。
目次
株式資産額2022年10月31日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2022年10月31日大引け時点
78,677,531円
・先週末比 +1,294,500円(+1.67%)
・ブログ開始時比+24,146,563円(+44.28%)
週初に130万円近い資産増加というロケットスタートが出来て、幸先が良いです。
2022年10月の月間投資成績
本日で2022年10月の相場が終了しました。
以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。
10月末時点月のマグマ株式資産額
前月末時点:76,864,036円
今月末時点:78,677,531円
前月末比:+1,813,495円
月間騰落率:+2.36%
今月も紆余曲折ありましたが、終わってみれば180万円ほどの資産増加で終えることが出来ました。
2022年10月末時点、月のマグマ全保有銘柄
続いて10月末時点での保有銘柄リストです。
コード | 銘柄 | 保有株数 |
---|---|---|
1808 | 長谷工コーポレーション | 900 |
1898 | 世紀東急工業 | 1000 |
1928 | 積水ハウス | 700 |
1941 | 中電工 | 1000 |
1961 | 三機工業 | 700 |
2914 | JT | 6400 |
3106 | クラボウ | 100 |
4208 | UBE | 400 |
4502 | 武田薬品工業 | 1200 |
4530 | 久光製薬 | 300 |
5933 | アルインコ | 300 |
6113 | アマダ | 900 |
6178 | 日本郵政 | 700 |
7751 | キヤノン | 2900 |
8002 | 丸紅 | 600 |
8031 | 三井物産 | 300 |
8053 | 住友商事 | 700 |
8058 | 三菱商事 | 400 |
8133 | 伊藤忠エネクス | 400 |
8140 | リョーサン | 100 |
8304 | あおぞら銀行 | 2100 |
8306 | 三菱UFJFG | 2000 |
8316 | 三井住友FG | 3900 |
8411 | みずほFG | 900 |
8591 | オリックス | 1600 |
8860 | フジ住宅 | 1200 |
9422 | コネクシオ | 200 |
9432 | NTT | 300 |
9433 | KDDI | 400 |
9434 | ソフトバンク | 500 |
9503 | 関西電力 | 1100 |
9504 | 中国電力 | 2700 |
9506 | 東北電力 | 3500 |
9508 | 九州電力 | 2200 |
※HDはホールディングスの略
※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略
銘柄数は先月末から変わらずの34銘柄のままです。
その他売買で保有株数に変化のあったものを赤字で表しています。
今月はそこそこ取引があったので赤字が増えています。
2022年10月の現物株全購入履歴
- 10/6、中国電力、701円×200株
- 10/6、東北電力、647円×200株
- 10/6、九州電力、740円×200株
- 10/7、三菱UFJフィナンシャル・グループ、650.8円×100株
- 10/12、あおぞら銀行、2530円×100株
今月は電力株と銀行株を買った月になりました。
月間の総購入代金は735,680円となりました。
電力株は無配化を覚悟で買っていましたが、最悪のシナリオが現実のものになりそうです。
2022年10月の現物株全売却履歴
無し。
今月の売却はゼロでした。その結果10月は購入額そのままの735,680円の買い越しとなりました。
保有銘柄内訳一覧
続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。
先月みずほフィナンシャルグループが10位にランクインしたのですが、間違いだったようです。
実際には九州電力への投資額の方が多かったようです。
今月分から修正しました。
上位10銘柄の配当利回り
保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。
銘柄 | 配当利回り |
---|---|
JT | 7.32% |
三井住友FG | 5.67% |
キヤノン | 3.17% |
あおぞら銀行 | 4.13% |
武田薬品工業 | 5.10% |
東北電力 | 0% |
オリックス | 5.08% |
中電工 | 4.25% |
中国電力 | 0% |
九州電力 | 4.48% |
前述の通り、みずほの代わりに九州電力がランクインしています。
その九州電力はまだ通期の配当予想を公表していません。
こちらも無配の覚悟をしておいた方が良さそうです。
11月以降の見通し等
月末下落のアノマリーは今月は発生しませんでした。
そして何よりJTの大幅増配という嬉しいニュースもありました。
気分よく月末を、そして11月の到来を迎えられそうです。
他の銘柄にも増配が相次げばいう事はありません。