本日2022年の大納会を無事終えました。
目次
株式資産額2022年12月30日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2022年12月30日大引け時点
85,863,470円
・前日比 -25,500円(-0.03%)
・先週末比 -1,231,779円(-1.41%)
・ブログ開始時比+31,332,502円(+57.46%)
先週までとは一変して、今週は資産減少の週となってしまいました。
例によって、高配当株が権利落ちで権利分以上の過剰な下げとなったことが、その主な原因です。
ブログ開始後306週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後306週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2022/10/28 | 77,383,031円 |
---|---|
2022/11/4 | 80,879,031円 |
2022/11/11 | 81,940,825円 |
2022/11/18 | 82,811,509円 |
2022/11/25 | 85,734,213円 |
2022/12/2 | 82,612,817円 |
2022/12/9 | 84,283,722円 |
2022/12/16 | 84,452,345円 |
2022/12/23 | 87,095,249円 |
2022/12/30 | 85,863,470円 |
先週8700万円に乗せていたのに一気に8500万円台まで落ち込んでしまいました。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
下落していることがグラフからも見てとれます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は月のマグマ株式資産・TOPIXともに下落しましたが、月のマグマの落ち込みの方が大きくなりました。
そのため、両者の差が少しだけ縮まりました。
それでも過去最高レベルで乖離していることには変わりはありません。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
12/28 | あおぞら銀行 | 2660 | 100 | 266,000円 |
12/28 | あおぞら銀行 | 2652 | 100 | 265,200円 |
後述するように損出しで売却したあおぞら銀行を買い戻ししています。
今週の現物売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
---|---|---|---|---|---|
12/27 | 久光製薬 | 3890 | 100 | 389,000円 | 51,596円 |
12/27 | あおぞら銀行 | 2653 | 100 | 265,300円 | ▲60,843円 |
12/28 | あおぞら銀行 | 2675 | 100 | 267,500円 | ▲85,635円 |
久光製薬は純粋な利益確定の売り、あおぞら銀行は損出し目的の売りです。
以下それぞれの取引の詳細です。
【久光製薬】の取引の精算
購入単価 | 3255円 |
---|---|
売却単価 | 3890円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | 63,500円 |
購入時手数料 | 0円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | 11,904円 |
純利益 | 51,596円 |
2%台中盤と、たいして配当利回りに魅力を感じられないものの、いかにも割安だと思い買っていた久光製薬に思いのほか利が乗って来たので打診売りを行いました。
これで同銘柄の保有残は200株になりました。
【あおぞら銀行】の1回目の取引の精算
購入単価 | 3455円 |
---|---|
売却単価 | 2653円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | ▲80,200円 |
購入時手数料 | 247円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | ▲19,604円 |
純利益 | ▲60,843円 |
今年の一般口座での確定益が積み上がっているので損出しのためにあおぞら銀行を売却しています。
【あおぞら銀行】の2回目の取引の精算
購入単価 | 3720円 |
---|---|
売却単価 | 2675円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | ▲104,500円 |
購入時手数料 | 293円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | ▲19,158円 |
純利益 | ▲85,635円 |
今週2回目のあおぞら銀行への売却です。
これが今年度分の最後の売却になりました。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
無し。
2022年12月の月間投資成績
本日で2022年12月の相場が終了しました。
以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。
12月末時点月のマグマ株式資産額
前月末時点:84,504,313円
今月末時点:85,863,470円
前月末比:+1,359,157円
月間騰落率:+1.61%
今月も資産増加を果たすことが出来ました。
月の最後になって増加幅を急激に縮めてしまいましたが、それでも140万円近い増加となりました。
2022年12月末時点、月のマグマ全保有銘柄
続いて12月末時点での保有銘柄リストです。
コード | 銘柄 | 保有株数 |
---|---|---|
1808 | 長谷工コーポレーション | 900 |
1898 | 世紀東急工業 | 1000 |
1928 | 積水ハウス | 700 |
1941 | 中電工 | 1000 |
1961 | 三機工業 | 700 |
2914 | JT | 6300 |
3106 | クラボウ | 100 |
4208 | UBE | 400 |
4502 | 武田薬品工業 | 1200 |
4530 | 久光製薬 | 200 |
5933 | アルインコ | 300 |
6113 | アマダ | 900 |
6178 | 日本郵政 | 700 |
7751 | キヤノン | 2900 |
8002 | 丸紅 | 500 |
8031 | 三井物産 | 100 |
8053 | 住友商事 | 500 |
8058 | 三菱商事 | 300 |
8133 | 伊藤忠エネクス | 400 |
8140 | リョーサン | 100 |
8304 | あおぞら銀行 | 2100 |
8306 | 三菱UFJFG | 1900 |
8316 | 三井住友FG | 3600 |
8410 | セブン銀行 | 400 |
8411 | みずほFG | 900 |
8591 | オリックス | 1600 |
8860 | フジ住宅 | 1200 |
9422 | コネクシオ | 200 |
9432 | NTT | 300 |
9433 | KDDI | 600 |
9434 | ソフトバンク | 500 |
9503 | 関西電力 | 1100 |
9504 | 中国電力 | 2600 |
9506 | 東北電力 | 3000 |
9508 | 九州電力 | 2200 |
※HDはホールディングスの略
※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略
保有銘柄数は35銘柄で変わり有りません。
その他売買で保有株数に変化のあったものを赤字で表しています。
今月も先月ほどではありませんが、そこそこ売買をしました。
2022年12月の現物株全購入履歴
- 12/2、KDDI、3988円×100株
- 12/28、あおぞら銀行、2660円×100株
- 12/28、あおぞら銀行、2652円×100株
12月の買いは上記の通りとなりました。
損出しで売ったあおぞら銀行を良い感じで買い戻すことができました。
月間の総購入代金は930,000円となりました。
2022年12月の現物株全売却履歴
- 12/22、三菱UFJフィナンシャル・グループ、856円×100株
- 12/22、三井住友フィナンシャルグループ、5251円×100株
- 12/23、東北電力、677円×100株
- 12/27、久光製薬、3890円×100株
- 12/27、あおぞら銀行、2653円×100株
- 12/28、あおぞら銀行、2675円×100株
今月も先月ほどではありませんが、そこそこ売りました。
売却総額は1,600,200円でした。
その結果12月の月のマグマは670,200円の売り越しとなりました。
保有銘柄内訳一覧
続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。
上位10社のシェアで変化がありました。
KDDIの買い増しの結果、九州電力を抜いてKDDIがランキング入りしました。
上位10銘柄の配当利回り
保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。
銘柄 | 配当利回り |
---|---|
JT | 7.29% |
三井住友FG | 5.82% |
キヤノン | 3.17% |
あおぞら銀行 | 4.23% |
武田薬品工業 | 5.10% |
東北電力 | 0% |
オリックス | 5.08% |
中電工 | 4.25% |
中国電力 | 0% |
KDDI | 3.89% |
前述の通り、KDDIが10位に入ってきました。
1月以降の見通し等
昨年の年末時点の月のマグマ株式資産額は71,611,870円でしたので、1年間で1425万円以上増加させることが出来たことになります。
上出来の一年だったと思います。
年が改まって来年はどんな相場展開になるでしょうか。
どうなるにせよ、売るのも買うのも焦ることなくじっくりとやっていこうと思っています。
今年も弊ブログにおつきあいいただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。