2024年9月月末記事、月末に来て自民党新総裁ショック相場に見舞われる

なんか月末に来てショック相場到来です。

サンマの塩焼きイメージ20240930

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株式資産額2024年9月30日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2024年9月30日大引け時点

132,643,578円

・先週末比          -3,464,200円(-2.55%)

・ブログ開始時比+78,112,610円(+143.24%)

先週末比で340万円超の減少となってしまいました。

色々と日本経済の足を引っ張りそうな自民党新総裁が決まったことによるショック相場のようです。

2024年9月の月間投資成績

本日で2024年9月の相場が終了しました。

以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。

9月末時点月のマグマ株式資産額

前月末時点:134,648,665円

今月末時点:132,643,578円

前月末比:-2,005,087円

月間騰落率:1.49%減少

9月は200万円ほどの資産減少になりました。

先週末までは順調に増加傾向だったのですが、今日の下落ですべて吹き飛んでしまいました。

2024年9月末時点、月のマグマ全保有銘柄

続いて9月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1808 長谷工コーポレーション 900
1898 世紀東急工業 1500
1928 積水ハウス 900
1941 中電工 700
1961 三機工業 700
2914 JT 5800
3116 トヨタ紡織 100
4208 UBE 400
4502 武田薬品工業 1500
4530 久光製薬 400
5105 TOYOTIRE 100
5334 日本特殊陶業 700
5411 JFEホールディングス 800
5711 三菱マテリアル 400
5715 古河機械金属 100
5933 アルインコ 700
6113 アマダ 900
6178 日本郵政 400
6369 トーヨーカネツ 600
6370 栗田工業 800
7751 キヤノン 2500
8133 伊藤忠エネクス 400
8304 あおぞら銀行 1800
8306 三菱UFJFG 1400
8316 三井住友FG 900
8410 セブン銀行 400
8411 みずほFG 200
8591 オリックス 1000
8860 フジ住宅 1400
9432 NTT 13500
9433 KDDI 1300
9434 ソフトバンク 600
9503 関西電力 200
9504 中国電力 3600
9506 東北電力 2500
9508 九州電力 3100

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

トヨタ紡織、TOYOTIRE、三菱マテリアル、古河機械金属の4銘柄が新たにポートフォリオに加わりました。

そのため保有銘柄数は4増加の36銘柄となっています。

保有株数に変化があった銘柄は銘柄数を赤字表示しています。

以下売買の明細です。

2024年9月の現物株全購入履歴

  • 9/4、三菱マテリアル、2498円×100株
  • 9/5、三菱マテリアル、2432円×100株
  • 9/9、三菱マテリアル、2357円×100株
  • 9/11、三菱マテリアル、2318円×100株
  • 9/11、古河機械金属、1561円×100株
  • 9/17、トヨタ紡織、1833円×100株
  • 9/17、TOYOTIRE、1995円×100株

9月は新規銘柄への投資を開始した月になりました。

取引のすべてが新規投資先への買い付けとなりました。

その結果、9月の総購入額は1,499,400円になりました。

2024年9月の現物株全売却履歴

無し。

9月は売却はゼロとなりました。

その結果9月の売買は購入額そのまま1,499,400円分の買い越しとなりました。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

月のマグマ資産内訳円グラフ20240930

今月は順位に変動はありませんでした。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
JT 6.97%
キヤノン 3.74%
武田薬品工業 5.17%
KDDI 3.51%
栗田工業 1.48%
あおぞら銀行 2.84%
九州電力 4.88%
中国電力 1.18%
積水ハウス 3.87%
日本特殊陶業 4.01%

普段は利回りに変化のあった銘柄を赤で表示していますが、今月は上位銘柄に取引が無かったので変化はありません。

10月以降の見通し等

8月冒頭の下落をこなして9月は落ち着きを取り戻したかと思われましたが、ここに来て風向きが変わってきました。

9月に新規銘柄に手を広げ始めたと思ったらこれです。

本当に相場の悪魔は良く仕事します。

それでも株式市場が無くなることはありません。

冬の時代が来たら高配当株を握って冬眠するだけです。

どんな状況にも対応出来るのが株式投資の王道です。

のんびり行きましょう。

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