朝方大きく下げた全体相場はその後反発し、小幅高で引けています。
そんな中、月のマグマ株式資産は大きく増加しました。
目次
九州電力を100株ナンピン買い
昨日再度の買い戻しをした九州電力【9508】を100株ナンピン買いしました。
昨日の買い値1181円から15円安い1164円でのナンピン買いとなりました。
本日の安値は1162円、終値は1168円、VWAPは1171.5円でしたのでそこそこ安い値段で買えたのではないかと思います。
■九州電力過去3年間の株価チャート
※SBI証券HPより引用
これで九州電力の保有残高は200株となりました。
来週さらに値下がりした場合追加ナンピンするか損出し売却するか迷うところです。
株式資産額2017年12月22日現在
本日大引け時点の資産状況です。
2017年12月22日大引け時点
64,506,890円
・前日比 +226,687円(+0.35%)
・先週末比 +740,126円(+1.16%)
・ブログ開始時比 +9,975,922円(+18.29%)
今日一日で22万円以上の資産増加となり、12月12日に記録した資産過去最高額64,570,141円に後7万円という水準まで迫りました。
黒田電気株式TOBの売却代金が支払われる
先週15日に受け付けが締め切られた黒田電気【7517】のTOBですが、本日大和証券の証券口座に売却代金が振り込まれました。
売却単価2720円で1700株売却したため、4,624,000円の売却代金が振り込まれました。
記事冒頭の写真がATMの残高照会画面です。
月のマグマポートフォリオはいよいよ現金じゃぶじゃぶになってきてしまいました。
ブログ開始後45週終了時点の運用状況
本日で当ブログ開始後45週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2017/10/20 | 60,736,754円 |
---|---|
2017/10/27 | 62,283,665円 |
2017/11/2 | 62,894,400円 |
2017/11/10 | 63,252,968円 |
2017/11/17 | 61,766,492円 |
2017/11/24 | 62,527,423円 |
2017/12/1 | 63,306,523円 |
2017/12/8 | 63,913,449円 |
2017/12/15 | 63,766,764円 |
2017/12/22 | 64,506,890円 |
週末時点の過去最高額を記録することができました。
また、はじめて週末時点の資産額が6千400万円台に到達しました。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
順調に右肩上がりで資産が増加していることが見てとれます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
好調を維持している月のマグマ株式資産ですが、TOPIXはそれ以上に好調で、その差が縮まりました。
グラフで見るとほとんど並ばれている状態です。
今週の株式取引及び受取配当金
買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
12月21日 | 九州電力 | 1181 | 100 | 118,100円 |
12月22日 | 九州電力 | 1164 | 100 | 116,400円 |
九州電力を200株買い戻ししました。
売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
---|---|---|---|---|---|
12月20日 | 黒田電気 | 2720 | 1700 | 4,624,000 | 254,350円 |
先述した黒田電気のTOBに応じて売却をしたのが今週唯一の売りとなりました。
今週の受取配当金
今週はあおぞら銀行から第2四半期(中間)配当を受け取りました。
銘柄 | 受取配当金 |
---|---|
あおぞら銀行 | 41,437円 |
あおぞら銀行は4半期配当を実施しているため、年に4回この程度の配当が見込めるのはとてもありがたいです。
来週以降の見通しなど
先週末に相場が崩れかけていると書きました。
これまでの展開だと崩れかけたと見せかけて再度の上昇を続けてここまで来た訳ですが、今回はどうなるでしょうか。
今週の段階では今回もまた上昇していくような気もします。
そして市場参会者の大半が、一時的で無い株価の下落などというものを忘れた時に本当の大暴落は来ることでしょう。
株式投資の王道としては、株価が上がっても下がっても構わないというスタンスを取り続けられるようにしておくべきだと思っています。