ブログ開始後57週終了3週間ぶりで資産額は反発、あおぞら銀行から第3四半期配当を受け取り

全体相場は相変わらずで、もやがかかったような視界不良状態が続いています。

カフェに差し込む薄日のイメージ20180316

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

株式資産額2018年3月16日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2018年3月16日大引け時点

61,385,680円

・前日比              -103,889円(-0.17%)

・先週末比           +315,591円(+0.52%)

・ブログ開始時比  +6,854,712円(+12.57%)

日経平均ベースで100円を超す下落となった全体相場の趨勢には抗えず、月のマグマ資産も10万円超の減少となりました。

しかし週前半で大きく回復した貯金分のため、週間ベースでは資産額は前週末比で増加となりました。

あおぞら銀行から第3四半期配当を受け取り

本日あおぞら銀行【8304】から第3四半期配当を受け取りました。

あおぞら銀行配当金計算書20180316

受取配当単価:50円

持ち株数:1,200株

配当金総額:60,000円(税金:12,189円)

受取金額:47,811円

同社は日本企業としては珍しい四半期配当を行っており、これが今期における3回目の配当金受け取りとなりました。

同銘柄は高配当銘柄として知られており、本日現在でも予想配当利回りは4%を大きく上回っています。

現在の株価水準はちょうど月のマグマの購入平均単価あたりのため、買い増しには動けませんが、未保有の投資家には配当権利日が近いこともあり、購入の好機では無いかと思われます。

ブログ開始後57週終了時点の運用状況

本日で当ブログ開始後57週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2018/1/12 65,308,574円
2018/1/19 65,304,437円
2018/1/26 64,928,637円
2018/2/2 64,692,654円
2018/2/9 62,039,037円
2018/2/16 61,939,685円
2018/2/23 62,202,502円
2018/3/2 61,340,362円
2018/3/9 61,070,089円
2018/3/16 61,385,680円

2週連続の資産減少となっていましたが、今週は3週間ぶりで資産増加となりました。

まだまだ直近の高値である1月12日週末時点には遠く及びませんが、少しずつでも回復していって欲しいものです。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20180316月のマグマ資産棒グラフ

わずかではありますが、反発しているのが見てとれます。

このまま反騰してくれるでしょうか?

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20180316

月のマグマの資産は反発したものの、ベンチマークであるTOPIXはそれを大きく上回って上昇したためその差が急接近しました。

グラフ上ではほとんど差が分からない状態です。

来週以降全体相場が堅調に回復傾向となれば、あっさりと逆転されそうです。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
3/15  デクセリアルズ 1189 100 118,900円

昨年の8月に1482円まで売り上がったデクセリアルズを打診買いしました。

ここのところの円高傾向を嫌気されているようですが、これ以上の減配の目は薄いと考えています。

さらに下げればナンピン予定です。

今週の売り

無し

今週の受取配当金

銘柄 受取配当金
あおぞら銀行 47,811円

前述の通り、本日あおぞら銀行から第3四半期配当を受け取りました。

来週以降の見通しなど

全体相場は売りも買いもエネルギーが足らず、典型的な三角持ち合いの様相を呈しています。

こういった状態からは何かをきっかけとして、どちらかの方向へ急激に動くことがままあります。

どちらに動いても大丈夫なように準備をしておくべきでしょう。

月のマグマとしては、3月配当権利日である3月27日までに後少しだけ買っておきたいと思っています。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
レクタングル広告(大)

シェアする

フォローする

関連コンテンツユニット