株式投資の王道でお金持ちを目指すブログ開始2周年となりました。資産は5700万円を回復

2017年2月12日に開設した当ブログが2周年を迎えました。

祝ブログ開始2周年更新時日付20190215

「株式投資の王道でお金持ちを目指す」をテーマにしてスタートしたこのブログですが、2年という時を経ての現在位置を報告したいと思います。

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株式資産額2019年2月15日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2019年2月15日大引け時点

57,039,509円

・前日比                -289,600円(-0.51%)

・先週末比           +1,411,045円(+2.54%)

・ブログ開始時比  +2,508,541円(+4.60%)

前日比では30万円弱の資産減少となりましたが、週単位で見ると140万円超の資産回復となり、5700万円の大台を回復しました。

ブログ開始時点と比べると250万円ほどの増加となっています。

しかし、この2年間で税引き後でちょうど250万円ほどの配当金を受け取っているため、実質的な株式時価総額は横ばいに留まっていることになります。

⇒参考記事:【初公開】月のマグマの過去受取り配当金全履歴2000年~2018年

ブログ開始後105週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後105週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2018/12/7 58,162,666円
2018/12/14 57,599,173円
2018/12/21 54,074,300円
2018/12/28 54,121,619円
2019/1/4 53,497,356円
2019/1/11 55,834,045円
2019/1/18 56,688,086円
2019/1/25 57,588,386円
2019/2/1 56,418,225円
2019/2/8 55,628,464円
2019/2/15 57,039,509円

3週間ぶりに5700万円台を回復しました。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20190215月のマグマ資産棒グラフ

大きく回復したことがグラフからも見て取れます。

3週間前の戻り高値5758万円を早く回復して欲しいところです。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20190215

TOPIX・月のマグマともに大きく反発しましたが上昇率で月のマグマが上回りました。

その結果両者の差は再度広がりました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
2/13 SUMCO 1633 100 163,300 41,978円

急騰したSUMCOを100株利益確定で売却しました。

今回の大暴落相場の当面の底となった今年の大発会に1155円で買った分を、今回売却したことになります。

約42000円の利益確定となりました。

ここのところユニー・ファミリーマートホールディングスの信用取引ばかりしていたので、現物株の売却・利益確定からは久しく遠ざかっていました。

前回の現物株の売却・利益確定は(損切りの売却を除けば)昨年11月8日に奇しくも同じSUMCOを1752円で売却したのまで遡ることになります。

■SUMCO過去6ヶ月間の株価チャート

※SBI証券HPより引用

SUMCO過去6ヶ月間の株価チャート20190215

高く売り、安く買い、再度高く売る、思い描いた通りの回転売買が出来ました。

SUMCOの保有残高はこれで700株になりました。

今週の信用取引

無し

今週の受取配当金

無し

来週以降の見通し等

3月期末決算企業の第3四半期決算及び12月決算の本決算発表が一通り終了しました。

全般的に失速気味の印象でしたが、外部環境を含めて鑑みるに日本株は上昇局面が継続するのでは無いかと考えています。

幸い年末年始の大暴落局面で仕入れた在庫はふんだんにありますが、これは大事な配当金受取券ですので安売りすること無く、じっくりと保有し続けようと思います。

売却はよほど利益が乗って来るまではしません。

むしろ昨年クリスマスの大暴落時には株が買いたくても資金が無くて悔しい思いをしたことを考えると、越年後相次いで追加資金が届いたタイミングでの株高には忸怩たる思いでいるのが正直なところです。

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