週後半で挽回するも月のマグマ株式資産はブログ開始時を下回ったまま低迷中

トランプ大統領の言動に毎日振り回される状況が継続しています。

メキシコ料理のイメージ20190607

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株式資産額2019年6月7日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2019年6月7日大引け時点

54,029,003円

・前日比               +258,900円(+0.48%)

・先週末比            +679,419円(+1.27%)

・ブログ開始時比   -501,965円(-0.92%)

今週は週前半での不調を後半挽回してなんとか先週末時点の資産額をクリアして、週単位ではプラスで終えることができました。

しかしながら2017年2月のブログ開始時の資産額までは回復できていません。

この2年強の間に受取った全配当金を持ってしても埋めきれない資産減になっていることを考えると、改めて暗然とした気分になりますが仕方ありません。

今が3月決算企業の配当金支払い真っ最中であることをせめてもの心の励みにして、株価の反転を待ちたいと思います。

ブログ開始後120週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後120週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2019/3/22 57,365,569円
2019/3/29 55,791,620円
2019/4/5 57,312,522円
2019/4/12 55,626,601円
2019/4/19 56,020,979円
2019/4/26 55,566,679円
2019/5/10 53,786,162円
2019/5/17 54,226,149円
2019/5/24 53,874,436円
2019/5/31 53,349,584円
2019/6/7 54,029,003円

資産の減少は2週間で取りあえずは止まりました。

来週以降の続伸に期待したいと思います。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20190607月のマグマ資産棒グラフ

低い水準での上下動に終始していることがグラフからも見て取れます。

低位安定してしまっています。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20190607

今週はTOPIX、月のマグマ資産ともに反発となりましたが、わずかにTOPIXの反発率の方が強く、微少な差ではありますがTOPIXに逆転されてしまいました。

本当にわずかな差のため、グラフではほぼ重なっているように見えています。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
6/3 JT 2470 100 247,000円

3日の月曜日にいよいよ最後と思われるJTへのナンピン買いを行いました。

このナンピン買いをした時点で現金余力が5桁台になってしまい、ほぼナンピン資金が尽きてしまいました。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
6/5 新興プランテック 1269 100 126,900 39,877円

5日水曜日に新興プランテックを100株利益確定で売却しました。

このおかげでまた若干の買付余力が出来たので再度の急落場面が来れば、何か高配当株を購入することが出来るようになりました。

【新興プランテック】の取引の精算

購入単価 762円
売却単価 1269円
売却株数 100株
粗 利 50,700円
購入時手数料 150円
売却時手数料 113円
税 金 10,560円
純利益 39,877円

同銘柄については、このブログ開始直後の2017年2月13日に920円で100株売却して以来の売買となりました。

■新興プランテック過去3年間の株価チャート

新興プランテック過去3年間株価チャート20190607

※SBI証券HPより引用

チャートを見れば分かる通り、この3年間全体的な株価トレンドとしては右肩上がりになっていますが、その間結構大きめに上下動していたことが分かります。

この銘柄は大変に配当利回りが良く、月のマグマの買い値ベースでいうと現状利回りが6%近くあったため、これまでは株価急騰局面でもつい売り惜しんでいました。

それが、今回の余りの現金余力の枯渇にも背中を押される恰好で、100株売却するに至りました。

2014年8月に762円で買っていた分を売却したことになりますので、4万円弱の利益確定となり、現状の配当水準で考えると配当金8年分以上の利益を確保することが出来ました。

月のマグマの保有株の購入単価管理についての考え方は下記記事に詳しく書いてあります。ご興味ある方は読んでみてください。

安く買って高く売るのが株式投資の王道

この結果、同銘柄の保有残高は100株のみとなりました。

今週の信用取引

無し

今週の受取配当金とその他入金等

  • 日水製薬、200株分、3,188円日水製薬期末配当金計算書20190607
  • オリックス、1400株分、51,318円オリックス期末配当金計算書20190607
  • 丸紅、700株分、9,483円丸紅期末配当金計算書20190607
  • みずほフィナンシャルグループ、7300株分、21,815円みずほフィナンシャルグループ期末配当金計算書20190607
  • 三菱瓦斯化学、400株分、11,156円三菱瓦斯化学期末配当金計算書20190607
  • リョーサン、300株分、17,930円リョーサン期末配当金計算書20190607

3月決算企業の配当支払いラッシュが始まっています。

6社から合計114,890円の配当金受け取りとなりました。

来週以降の見通し等

相変わらず小幅に上げ下げを繰り返しつつも底値を模索する状況が続いています。

今週は週後半に回復の兆しが見られましたが、これまでの展開からいって来週以降に楽観的になれる要素は多くありません。

さらなる株価急落局面が来たら中間配当権利日が迫っている12月決算企業を、新興プランテック売却で出来た買い付け余力で購入するかも知れません。

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