【月のマグマ】株式資産は木曜日に149万円減、本日115万円増加と乱高下気味

今週は週後半に株価が激しく乱高下する週になりました。

月のマグマ株式資産も18日木曜日に前日比で149万円の減少、19日金曜日に115万円の増加と大きく増減しました。

世紀東急工業2019年度期末配当金イメージ

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株式資産額2019年7月19日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2019年7月19日大引け時点

55,295,041円

・前日比              +1,152,200円(+2.13%)

・先週末比             -749,736円(-1.34%)

・ブログ開始時比   +764,073円(+1.40%)

本日大きく資産が回復しましたが木曜日までの下落分を埋めきれるほどでは無く、先週末比では70万円以上の減少となりました。

筆頭銘柄であるキヤノンの減益報道が響きました。

ブログ開始後126週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後126週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2019/5/10 53,786,162円
2019/5/17 54,226,149円
2019/5/24 53,874,436円
2019/5/31 53,349,584円
2019/6/7 54,029,003円
2019/6/14 54,274,608円
2019/6/21 54,532,513円
2019/6/28 54,363,405円
2019/7/5 56,257,377円
2019/7/12 56,044,777円
2019/7/19 55,295,041円

2週連続での資産減少となってしまいましたが、5500万円台の大台は維持出来たことに少し安堵しています。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20190719月のマグマ資産棒グラフ

先週の下落と比べると比較的大きな下落だったことが分かります。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20190719

月のマグマ資産・TOPIXとも続落しましたが月のマグマの方が下落率が大きくなりました。

そのため両者の差がかなり接近してきています。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
7/18 日本たばこ産業 2396 100 239,600円

JTのナンピン買いを一回行ったのが唯一の取引となりました。

例によって信用で買い建て、即現引きで手数料を節約しています。

一日分の信用金利を加味しても現物で買うのに比べて58円節約できました。

予定年間受取配当金額が過去最高を更新

上記の通り今週JTのナンピン買いを行ったため、予定年間配当受取金額が過去最高を更新しました。

その額は3,284,450円になりました。

年間受取予定配当金額イメージ20190719

グロス330万円目前まで来ました。

今の時点でセミリタイアしたとすると年間の受取配当金額は配当控除を考慮すると約312万円、ひと月あたりでは26万円といったところになります。

ボーナス分を無視して考えれば、現状給与から家に生活費として入れている額を既に受け取り配当金額が上回っています。

もうセミリタイアできるラインはとうに超えて来ていますが、全体相場が本格反騰する前にさらにもう少し増やしておきたいと思っています。

今週の現物売り

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

  • 世紀東急工業、1700株、36,576円

もう3月期末分の配当受け取りは出尽くしていたと思っていたのですが、配当支払いが遅れていた世紀東急工業から配当金の支払いがありました。

株式総会に株主提案で増配の議案が提出されていた関係で配当支払いが遅れたようです。

来週以降の見通し等

21日、日曜日には参院選が行われます。

報道によれば改憲勢力による2/3以上の議席数確保は難しい情勢ですが、与党は余裕で過半数を上回るようです。

ひとまず株価にはプラス要因となることでしょう。

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