【月のマグマのブログ】JTから中間配当を受け取り、株式資産は5200万円を回復

全体相場に方向感の無い展開が続く中、月のマグマ株式資産にはゆるやかに追い風が吹き始めています。

JT2019年中間配当計算書20190902

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株式資産額2019年9月6日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2019年9月6日大引け時点

52,332,435円

・前日比              +222,022円(+0.43%)

・先週末比           +891,868円(+1.73%)

・ブログ開始時比   -2,198,533円(-4.03%)

引き続き資産の回復が継続しています。

本日一日で20万円超、今週一週間では90万円近く資産額は回復しました。

ただそれでもブログ開始時比では200万円以上へこんだままです。

尚一段の株価回復が待たれます。

ブログ開始後133週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後133週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2019/6/28 54,363,405円
2019/7/5 56,257,377円
2019/7/12 56,044,777円
2019/7/19 55,295,041円
2019/7/26 55,159,341円
2019/8/2 53,327,320円
2019/8/9 51,762,773円
2019/8/16 50,499,279円
2019/8/23 50,843,071円
2019/8/30 51,440,567円
2019/9/6 52,332,435円

これで3週連続で資産増加を果たしました。

どうやら完全に底打ちしたようです。

このまま5500万、6000万、6500万円と回復して欲しいところです。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20190906月のマグマ資産棒グラフ

グラフからも回復基調が見て取れます。

このまま右肩上がりのグラフ形成を期待したいところです。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20190906

今週も月のマグマ資産・TOPIXとも続伸となりました。

上昇率で若干上回った月のマグマが差を少し縮めてTOPIXに接近しています。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
9/3 JT 2222.5 100 222,250円
9/4 東北電力 1053 100 105,300円
9/4 JT 2195 100 219,500円

今週はJTと東北電力をナンピン買いしました。

東北電力の売買は結構久しぶりで、前回の売買はブログ開始前の2016年8月まで遡ります。

そのときは1221円で100株ナンピン買いしています。

そこから随分値幅も広がりましたのでナンピン出動しました。

これで東北電力の保有株数は800株まで増えました。

停止中の女川並びに東通原発の一刻も早い再稼働が待たれます。

今週の現物売り

無し。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

  • JT、3500株分、214,752円

先週のキヤノンに続いて20万円越えの配当をJTから受け取りました。

最近配当利回りが7%を超えてきてなにかと話題にのぼる機会の多い同社ですが、一部には株価が将来の減配を織り込んできているといった声も聞かれます。

月のマグマはJTの減配可能性は極めて低いと見ていますし、減配が実現する前にこうしてフルの配当を一回でも多く受け取っておくことが非常に大事だと思っています。

いつか減配するぞするぞと言って買わずにいたらもらえなかったお金な訳ですから。

実現益とはそれほどに価値のあるものです。

不確実な未来のことにおびえてチャンスを逃すより目の前にある利益を得るべきだと思います。

来週以降の見通し等

今週も売りは行わずに高配当株へのナンピンを続けたため、年間予定受け取り配当額が増加しました。

その額はついに350万円を超えてきました。

月のマグマ年間予定受取配当額20190906

現在の年間予定受け取り配当額:3,506,650円

当然過去最高の数字です。

個人的には8月26日がここ数年の下落相場の底だったような気がしているのですが、それはただの希望的観測なのかも知れません。

またちょっとした外的要因をきっかけに最弱日本株が復活しないとも言い切れません。

ひとたび急落場面があればさらに買い進みたいと思っています。

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コメント

  1. 渡辺真 より:

    本9月13日は、楽天Dベアの購入チャンスだと私は思います。