今週はここのところ続いていた連続資産回復が一服する週となりました。
目次
株式資産額2019年9月27日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2019年9月27日大引け時点
55,975,627円
・前日比 -766,900円(-1.35%)
・先週末比 -508,606円(-0.90%)
・ブログ開始時比 +1,444,659円(+2.65%)
昨日26日が9月末配当権利確定日であり、本日は配当落ち日となった関係で全体株価は下落、月のマグマ資産も大きく減少して終わりました。
先週末比でもマイナスになってしまいました。
ブログ開始後136週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後136週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2019/7/19 | 55,295,041円 |
---|---|
2019/7/26 | 55,159,341円 |
2019/8/2 | 53,327,320円 |
2019/8/9 | 51,762,773円 |
2019/8/16 | 50,499,279円 |
2019/8/23 | 50,843,071円 |
2019/8/30 | 51,440,567円 |
2019/9/6 | 52,332,435円 |
2019/9/13 | 56,405,902円 |
2019/9/20 | 56,484,233円 |
2019/9/27 | 55,975,627円 |
連続の資産増加は5週でストップとなってしまいました。
それでもトレンドは転換しており、当面は株価上昇が続くと見ています。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
下落とは言っても本当に微少な下落だったことがグラフから見て取れます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
月のマグマ株式資産・TOPIXともに下落しましたが月のマグマの方が下落率は大きく、両者の差が広がりました。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
9/26 | 三菱商事 | 2733 | 100 | 273,300円 |
配当権利確定日の駆け込みで三菱商事を打診買いしました。
同銘柄の前回売買はブログ開始前の2015年5月に2724円で最後の100株を売り切ったのが最後になります。
その時よりも高い値段で買うのには多少の心理的抵抗感もありましたが、当時とは配当金額も変わっていますし仕方ないと自分に言い聞かせて買いを入れました。
今週の現物売り
先週のNTTドコモと積水ハウスに続いて、今週はKDDIと世紀東急工業を最小単位の100株づつ売却・利益確定しました。
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
---|---|---|---|---|---|
9/24 | KDDI | 2935 | 100 | 293,500 | 44,560円 |
9/26 | 世紀東急工業 | 756 | 100 | 75,600 | 15,994円 |
以下それぞれの取引の詳細を振り返りたいと思います。
【KDDI】の取引の精算
購入単価 | 2414.4円 |
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売却単価 | 2935円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | 52,060円 |
購入時手数料 | 257円 |
売却時手数料 | 270円 |
税 金 | 6,973円 |
純利益 | 44,560円 |
KDDIに関してはここのところ一本調子で株価が上昇していましたので、どこかしらでは一度売ろうと考えていました。
年間配当金額の4年分は売却益で確保したいと思っていましたので、一旦この水準で打診で売ってみることにしました。
月のマグマの保有株の購入単価管理についての考え方は下記記事に詳しく書いてあります。ご興味ある方は読んでみてください。
■KDDI過去6ヶ月間の株価チャート
※SBI証券HPより引用
最低単位ですが、売却してキャピタルゲインを得たので満足しました。
当面はこれ以上は売らないと思います。
今回の売却でKDDIの保有残高は600株になりました。
大切な資産株ですので大事にしたいと思います。
【世紀東急工業】の取引の精算
購入単価 | 574円 |
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売却単価 | 756円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | 18,200円 |
購入時手数料 | 57円 |
売却時手数料 | 97円 |
税 金 | 2,052円 |
純利益 | 15,994円 |
世紀東急もここのところ株価が好調でした。
ところが最新の四季報を確認したところ、来年度の減配が濃厚のようなので部分撤退をすることに決めました。
利益を出せての撤退は撤退戦としてはベストな結果です。
■世紀東急工業過去6ヶ月間の株価チャート
※SBI証券HPより引用
世紀東急の保有残高はまだ1800株もありますが、株価上昇に合わせて順次減らしていきたいと思います。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
無し。
来週以降の見通し等
資産回復は一服となりましたが、3月決算企業の中間配当権利落ちでの下落という意味合いが強かったと思われます。
来週以降も堅調な相場展開になると見ています。