【月のマグマのブログ】米国の景気後退懸念で資産額5500万円を再度割り込む

地見に円高が効いています。

月のマグマ株式資産には逆風が継続中です。

積水ハウス中間配当金計算書

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株式資産額2019年10月4日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2019年10月4日大引け時点

54,946,471円

・前日比              -148,100円(-0.27%)

・先週末比          -1,029,156円(-1.84%)

・ブログ開始時比   +415,503円(+0.76%)

昨日3日に米国の景気後退懸念から日本株も売られ、月のマグマ資産も一日で123万円以上資産が減少してしまいました。

本日そこからさらに15万円近くの減少となってしまい、あっさりと5500万円を割り込んでしまいました。

月のマグマは常々先々月の8月26日が当面の大底だったと主張していますが、まだまだ神経質な相場付きは継続しそうです。

ブログ開始後137週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後137週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2019/7/26 55,159,341円
2019/8/2 53,327,320円
2019/8/9 51,762,773円
2019/8/16 50,499,279円
2019/8/23 50,843,071円
2019/8/30 51,440,567円
2019/9/6 52,332,435円
2019/9/13 56,405,902円
2019/9/20 56,484,233円
2019/9/27 55,975,627円
2019/10/4 54,946,471円

2週連続での資産減少となってしまいました。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20191004月のマグマ資産棒グラフ

結構な減少幅だったことがグラフからも見て取れます。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20191004

今週は月のマグマ株式資産・TOPIXともに続落しました。

しかしTOPIXの下落率の方が今週は大きく、両者の差が若干縮まりました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
10/2 三菱商事 2630 100 263,000円

配当権利確定日に駆け込みで100株だけ買っていた三菱商事をナンピン買いしました。

同銘柄については元々配当が欲しいがために、権利付き最終日にそれほど割安とも思えない価格帯で買っていたので、次のナンピンはしっかり値段の間隔を空けて買おうと決意していました。

しかし前回の買い値から100円超下がったのでついついナンピンに動いてしまいました。

少し買い急いでしまったかも知れません。

今週の現物売り

無し。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

  • 積水ハウス、1100株分、35,062円

1月末決算企業の積水ハウスから中間配当金を受け取りました。

累計配当受け取り金額20191004

これで年初からの配当金受取額の累計が2,324,575円(グロス)になりました。

今年は300万円の大台乗せとなりますかどうか。

来週以降の見通し等

8月で大底を付けたという見解に変更を加える気はありませんんが、進行中の円高が気になるところです。

特に筆頭銘柄のキヤノンには円高はモロに業績にマイナス要因となるので歓迎できません。

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