【月のマグマのブログ】資産の回復が順調に続きついに6200万円に到達

今週も新築戸建ての餅まきのごとく降ってくる配当金を受け取りつつ、株価回復で資産が増えるという幸せな時間を過ごしました。

カルボナーラ20191206

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株式資産額2019年12月6日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2019年12月6日大引け時点

62,511,514円

・前日比             +525,419円(+0.85%)

・先週末比        +1,348,270円(+2.20%)

・ブログ開始時比 +7,980,546円(+14.63%)

今週も資産は順調に増加、ついに6200万円の大台を回復しました。

ブログ開始後146週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後146週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2019/9/27 55,975,627円
2019/10/4 54,946,471円
2019/10/11 55,915,806円
2019/10/18 56,744,535円
2019/10/25 58,421,348円
2019/11/1 59,353,000円
2019/11/8 60,767,745円
2019/11/15 60,882,687円
2019/11/22 60,543,727円
2019/11/29 61,163,244円
2019/12/6 62,511,514円

先週6100万円台を回復して喜んでいたのですが、今週は早くも6200万円をクリアしました。

ちょっと順調過ぎて怖いくらいです。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20191206月のマグマ資産棒グラフ

グラフで見ても6200万の目盛りを明確に突破していることが見て取れます。

8月からここまでの上昇具合は本当に凄まじいものがあります。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20191206

月のマグマ資産・TOPIXともに上昇となりましたが、月のマグマの上昇率が目覚ましく両者の差はさらに広がりました。

持ち株の上昇に加えて相次いだ配当金の受け取りも影響しているものと思われます。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
12/3 デクセリアルズ 1107 100 110,700 31,731円
12/6 日本製鉄 1742 100 174,200 5,121円

デクセリアルズと日本製鉄を100株づつ売却しました。

どちらも満を持しての利益確定というよりは、撤退売りの意味合いが強いです。

以下それぞれの取引の精算です。

【デクセリアルズ】の取引の精算

購入単価 770円
売却単価 1107円
売却株数 100株
粗 利 33,700円
購入時手数料 90円
売却時手数料 115円
税 金 1,764円
純利益 31,731円

デクセリアルズの売買は11月第2週に1045円で100株売却して以来となります。

ちょうど現在の保有平均単価を上回って来たため、追加売却しました。

まだまだ税負担が軽いのでそこそこ利益も出ました。

■デクセリアルズ過去1年間の株価チャート

デクセリアルズ過去1年間株価チャート20191206

※SBI証券HPより引用

今回の売却で同銘柄の保有残高は2400株になりました。

【日本製鉄】の取引の精算

購入単価 1718円
売却単価 1742円
売却株数 100株
粗 利 2,400円
購入時手数料 113円
売却時手数料 115円
税 金 ▲2,949円
純利益 5,121円

日本製鉄もデクセリアルズと同様11月第2週に100株売却しています。

11月の売却単価は1631円、そこから100円以上上昇したので追加売却しました。

税務上の平均購入単価を下回る株価での売却となったため、損出しの意味もある撤退売りとなっています。

■日本製鉄過去1年間の株価チャート

日本製鉄過去1年間株価チャート20191206

※SBI証券HPより引用

今回の売却の結果同銘柄の保有残高は1400株になりました。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

  • リョーサン、200株分、7,969円
  • 東北電力、800株分、12,750円
  • 中国電力、200株分、3,985円
  • 中電工、1000株分、41,437円
  • 日本高純度化学、300株分、9,563円
  • 三菱商事、100株分、5,100円
  • 丸紅、700株分、9,762円
  • 日水製薬、100株分、1,594円
  • デクセリアルズ、2700株分、36,576円
  • 住友商事、400株分、14,344円
  • 日本製鉄、1,600株分、12,750円
  • 小松製作所、300株分、13,149円
  • 九州電力、300株分、4,782円
  • 三井物産、500株分、15,937円
  • オリックス、1,500株分、41,835円
  • KDDI、600株分、26,297円
  • 三菱瓦斯化学、800株分、22,312円
  • 三井住友フィナンシャルグループ、2,000株分、143,433円
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ、500株分、4,981円
  • アマダホールディングス、1,100株分、21,037円
  • ゆうちょ銀行、1,000株分、19,922円

今週は9月中間配当の支払いのピークを迎え、合計で469,515円の配当金を受け取りました。

主力銘柄であるSMBCから14万円以上の配当を受け取ったのを筆頭に、チャリンチャリンと不労所得が口座に振り込まれました。

これぞ資本主義の正の顔です。

来週以降の見通し等

なんだかんだで株価が下がらない状況が継続しています。

いつまで続くか分かりませんが、こういう時というのは下がらないものです。

年内はこれ以上の売りはしたくないので、株価上昇も痛しかゆしといったところです。

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