先週末比で株式資産額は136万円の増加、日本製鉄は70円の大減配を発表

北風がぴゅーぴゅーと厳しい寒さが続いていますが、ブログ読者の皆様はお風邪などひかれてはいませんでしょうか?

暑がりの月のマグマですが、さすがに最近の寒さはこたえたため、通勤時にはズボンの下にステテコを履いて防寒対策をしています。

ステテコは夏の暑い時期には、スラックスが汗で太ももにピッタリとくっつく不快感を解消してくれる、夏冬ともにお世話になるという稀有な衣服だと感心します。

北風が埴輪くんに吹き付ける20200207

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株式資産額2020年2月7日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2020年2月7日大引け時点

61,673,053円

・前日比             -175,655円(-0.28%)

・先週末比         +1,361,761円(+2.26%)

・ブログ開始時比 +7,142,085円(+13.10%)

今週は資産回復の週となりました。

本日金曜日こそ18万円弱の減少となりましたが、週単位で見れば140万円近い資産増となりました。

ブログ開始後155週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後155週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2019/11/15 60,882,687円
2019/11/22 60,543,727円
2019/11/29 61,163,244円
2019/12/6 62,511,514円
2019/12/13 63,204,627円
2019/12/20 63,348,897円
2019/12/27 62,506,230円
2020/1/10 62,577,427円
2020/1/17 62,457,136円
2020/1/24 61,817,192円
2020/1/31 60,311,292円
2020/2/7 61,673,053円

資産減少は3週でストップとなりました。

ここから再度の回復基調に戻ることができるでしょうか。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20200207月のマグマ資産棒グラフ

ほぼ先週の下げ分を取り戻したことがグラフから見て取れます。

ここからブログ開始後最高到達点を目指して欲しいところです。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20200207

今週は月のマグマ資産・TOPIXともに上昇しましたが、上昇率でTOPIXに大きく上回られることになり、両者の差が急接近しています。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
2/6 積水ハウス 2411 100 241,100 46,303円
2/7 三菱ガス化学 1867 100 186,700 41,432円

2銘柄を100株単位づつ売却しました。

以下それぞれの清算結果です。

【積水ハウス】の取引の精算

購入単価 1828円
売却単価 2411円
売却株数 100株
粗 利 58,300円
購入時手数料 113円
売却時手数料 0円
税 金 11,884円
純利益 46,303円

積水ハウスの売買は昨年10月に2328円で100株売却したのに続いての売却となります。

前回売却代金から100円近く上昇したため、また1月末の期末配当を確保したことから再度の利食い売りとなりました。

これで同銘柄の保有残高は700株になりました。

【三菱ガス化学】の取引の精算

購入単価 1390円
売却単価 1867円
売却株数 100株
粗 利 47,700円
購入時手数料 113円
売却時手数料 0円
税 金 6,155円
純利益 41,432円

三菱ガス化学の売買は今年1月第一週に1591円で100株購入したのに続いてとなります。

そのさらに前の売買は昨年12月13日に1740円で100株売却しています。

短期間に上下に大きく動いたため、売って・買って・売ってとまさに高く売って安く買うの回転売買ができました。

三菱ガス化学の株価は日本ユピカへのTOBを発表したことで急騰しました。

こういった急激な株価上昇時には、月のマグマは欲張らずに当面の利益は確定させることにしています。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

来週以降の見通し等

本日大引け直後に発表された日本製鉄【5401】の第三四半期決算において、今期の年間配当額が10円(前年80円)になると発表されました。

前年比で87.5%の減配となります。

同銘柄を1400株保有している月のマグマは、年間受取配当金額で98,000円(税込み)収入が減ることになりました。

配当金生活によるセミリタイアが一歩遠のいてしまいました。

新型コロナウィルスの感染拡大並びに、それがもたらすシナ大陸の経済混乱の見通しが立たない限りはぱっとしない状況が続きそうです。

幸い年度末が近づいていますので安い時には高配当株を仕込めば良いと思います。

月のマグマもチャンスがあれば出動するつもりです。

少しでも日本製鉄の減配分を補わないといけませんから。

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