下がり続ける相場は無いことを証明してみせた今週の株式市場

先高期待の相場展開が出現しています。

閑散とした飲み屋街の風景

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株式資産額2020年5月29日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2020年5月29日大引け時点

49,885,309円

・前日比            -1,164,400円(-2.28%)

・先週末比         +3,780,400円(+8.20%)

・ブログ開始時比 -4,645,659円(-8.52%)

今日一日で見れば116万円を超す大幅な資産減少でしたが、週単位で見れば378万円という大きな資産回復を果たしました。

今日の下げさえなければ1週間で500万円近く資産を回復させることが出来たところでした。

ブログ開始後171週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後171週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2020/3/13 42,061,583円
2020/03/19 43,255,733円
2020/03/27 50,020,652円
2020/4/3 43,039,628円
2020/4/10 47,371,468円
2020/4/17 45,956,129円
2020/4/24 45,497,029円
2020/5/1 45,853,366円
2020/5/8 46,207,766円
2020/5/15 45,939,409円
2020/5/22 46,104,909円
2020/5/29 49,885,309円

昨日の終値時点では5000万円どころか、5100万円の大台まで回復していましたが、5000万円割れでの週末となってしまいました。

来週こそは5000万円を回復して欲しいものです。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20200529月のマグマ資産棒グラフ

ぐーんと回復しているのがグラフからも見て取れます。

9週間前の3月27日の水準に限りなく近づいています。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20200529

TOPIX・月のマグマ資産ともに急回復しています。

今週はその上昇率で月のマグマに軍配が上がったため、両者の差が少し縮まりました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し。

今週の現物売り

無し。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

2020年5月の月間投資成績

本日は週末・月末となりました。

以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。

5月末時点月のマグマ株式資産額

前月末時点:47,321,666円

今月末時点:49,885,309円

前月末比:+2,563,643円

月間騰落率:+5.42

月間で250万円余り資産を回復させることができました。

2020年5月末時点、月のマグマ全保有銘柄

5月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1898 世紀東急 1000
1928 積水ハウス 700
1941 中電工 1000
2914 JT 5300
3106 クラボウ 100
4182 三菱ガス化学 800
4550 日水製薬 100
4973 日本高純度化学 200
4980 デクセリアルズ 2400
5301 東海カーボン 600
5401 日本製鉄 1400
5857 アサヒHD 100
5933 アルインコ 400
6113 アマダHD 1300
6178 日本郵政 700
6301 小松製作所 800
7182 ゆうちょ銀行 1100
7751 キヤノン 3900
8002 丸紅 700
8031 三井物産 500
8053 住友商事 400
8058 三菱商事 500
8140 リョーサン 400
8304 あおぞら銀行 2300
8306 三菱UFJFG 800
8316 三井住友FG 2300
8411 みずほFG 10300
8591 オリックス 1800
8860 フジ住宅 900
9433 KDDI 400
9434 ソフトバンク 200
9437 NTTドコモ 1200
9503 関西電力 400
9504 中国電力 200
9506 東北電力 900
9508 九州電力 700
9622 スペース 600
(非公表)

※全銘柄と言いながら一銘柄伏せ字があることをご容赦ください。

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

保有銘柄数は38銘柄で先月末から変わり有りません。

保有株数に変化のあった銘柄を赤字で表示しています。

NTTドコモを100株買い増ししました。

2020年5月の現物株全購入履歴

  • 5/22、NTTドコモ、2974円×100株

前述したドコモの取引が月内唯一の取引となりました。

4月の購入総額はドコモの購入額そのままの297,400円でした。

2020年5月の現物株全売却履歴

無し。

4月に続いて5月もは売却はゼロでした。

したがって月間の売買金額は購入金額そのまま297,400円の買い越しとなりました。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

月のマグマ資産内訳円グラフ20200531

ドコモの追加購入の結果、投資金額ベースのシェアで、オリックスとドコモの順位が逆転しました。

ドコモが6位、オリックスが7位になりました。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
キヤノン 4.44%
JT 5.81%
三井住友FG 4.62%
あおぞら銀行 3.30%
日本製鉄 0.24%
NTTドコモ 4.74%
オリックス 4.69%
デクセリアルズ 3.04%
中電工 4.20%
みずほFG 4.35%

ドコモの100株購入はそれまでの保有単価よりもだいぶ高い値段で買っているので配当利回りは下がりました。

また、決算発表をした銘柄で予想配当金額に変化があった銘柄は当然のことながら、予想配当利回りも変化しています。

月のマグマの予想配当額の考え方は、予想額が会社から出ていればその額を、未定としている場合には前の期の配当額が支払われるという前提で計算しています。

月のマグマの保有株の購入単価管理についての考え方は下記記事に詳しく書いてあります。ご興味ある方は読んでみてください。

安く買って高く売るのが株式投資の王道

6月以降の見通し等

ついに新型コロナによる緊急事態宣言解除され、ようやくこれから経済は回復に向かいます。

第二波、第三波が怖いなどという世迷い事を言う人もいますが、そんなものは怖くありません。

屁のツッパリはいらんですよ。

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