資産回復も一時は小康状態が続いていましたが、いよいよ株価回復にもブーストがかかってきた感じです。
目次
株式資産額2020年6月5日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2020年6月5日大引け時点
51,674,302円
・前日比 +648,600円(+1.27%)
・先週末比 +1,788,993円(+3.59%)
・ブログ開始時比 -2,856,666円(-5.24%)
本日一日で約65万円、一週間単位では180万円近い資産回復を果たしました。
ずっと悲惨な目にあっていた大手銀行株に資金が入ってきている印象です。
ブログ開始後172週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後172週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2020/03/19 | 43,255,733円 |
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2020/03/27 | 50,020,652円 |
2020/4/3 | 43,039,628円 |
2020/4/10 | 47,371,468円 |
2020/4/17 | 45,956,129円 |
2020/4/24 | 45,497,029円 |
2020/5/1 | 45,853,366円 |
2020/5/8 | 46,207,766円 |
2020/5/15 | 45,939,409円 |
2020/5/22 | 46,104,909円 |
2020/5/29 | 49,885,309円 |
2020/6/5 | 51,674,302円 |
週末時点で見ると、3月27日以来実に10週間ぶりで5000万円の大台を回復しました。
まだまだ回復の道半ばではありますが励みになります。
次は6000万円回復を急いで欲しいところです。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
一段高になったことがグラフからも見て取れます。
ここからのウルトラ回復が待たれます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週もTOPIX・月のマグマ資産ともに回復が続いています。
今週も上昇率で月のマグマ資産が上回ったため、両者の差がまた少し縮まりました。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
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6/5 | NTTドコモ | 2926 | 100 | 292,600円 |
本日5日にNTTドコモを買い増ししました。
先々週に2974円で100株購入したのに続いての買いとなりました。
現状で配当利回り4%程度と他の高配当株から比べれば見劣りしますが、長期保有を前提とすれば安心感は断トツであるため、積極的に買っています。
現状保有株数は1300株、保有平均単価で求めた配当利回りは4.69%となっています。
今週の現物売り
無し。
月のマグマ株式資産としての売りはありませんでしたが、今週はNISA口座での取引がありました。
- コマツ
- 三井住友フィナンシャルグループ
- 三菱ガス化学
の3銘柄をそれぞれ100株売却しました。
全て3月のコロナショックのクライマックス時に買ったものたちです。
合計で85,800円の利益を確定させることができました。
NISA口座での取引なので、本来かかっていたはずの1万4千円ほどの譲渡益税が節約できたことになります。
尚、NISA口座は月のマグマ株式資産とは別管理にしています。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
- アサヒホールディングス、100株分、5,578円
- アルインコ、400株分、6,057円
2銘柄から配当金を受け取りました。
これから3月決算企業の期末配当金の入金が本格化して来ます。
来週以降の見通し等
世界的に見てもコロナウィルスの脅威はピークアウトしていますし、これからは人類及び世界経済の反転攻勢のターンになります。
それを阻もうとするかのような一部過激派的勢力による騒乱なども見受けられますが、気にすることは無いと思います。
ドコモが下がれば買い、これを合い言葉に過ごそうと思います。
嬉しい配当金受け取りの季節でもあります。