【岸田ショック発生】落ちるナイフ武田薬品工業を掴んだら血まみれになった一週間

今週も株式投資家は岸田新政権からの挑戦を受けることになりました。

風雲の国会議事堂20211008

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

株式資産額2021年10月8日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2021年10月8日大引け時点

69,191,813円

・前日比         +326,900円(+0.47%)

・先週末比      +573,312円(+0.84%)

・ブログ開始時比+14,660,845円(+26.89%)

岸田新政権が決定してから東京株式市場は暴落に次ぐ暴落。

TOPIXは本日ようやく上昇しましたが、木曜日まで9年3ヶ月ぶりの9日続落を演じました。

ネット上の株クラスターの言説を見ていると岸田首相は完全に信任を失った模様です。

ブログ開始後242週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後242週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2021/7/21 65,924,782円
2021/7/30 65,468,882円
2021/8/6 66,725,082円
2021/8/13 68,098,650円
2021/8/20 65,665,450円
2021/8/27 66,383,050円
2021/9/3 69,322,055円
2021/9/10 71,220,919円
2021/9/17 71,534,769円
2021/9/24 71,210,569円
2021/10/1 68,618,501円
2021/10/8 69,191,813円

わずかながら増加して6900万円を回復することができました。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20211008月のマグマ資産棒グラフ

ほんのわずかながら反転上昇したことがグラフからも見て取れます。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20211008

今週は月のマグマ資産が反転上昇したのに対してTOPIXは続落しました。

その結果、月のマグマがTOPIXを逆点しました。

月のマグマがTOPIXをリードするのは2020年2月以来、実に1年半以上ぶりのことです。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
10/4 三井住友FG 3795 100 379,500円
10/5 武田薬品工業 3592 100 359,200円
10/6 武田薬品工業 3488 100 348,800円
10/6 武田薬品工業 3400 100 340,000円
10/7 武田薬品工業 3174 100 317,400円

今週は落ちる特大ナイフ、武田薬品工業を掴み続けた週になりました。

新薬の治験が中止になった、というのが暴落の理由のようです。

ともかく良く下げたのですが、なかでも10/7の下落がとりわけ酷かったです。

月のマグマの買値3174円はかなり底に近いところで買えたようで、その後はおおよそ3200円台で推移しました。

一個くらい新薬が失敗したところで国内最大手の製薬会社が倒産することはあり得ません。

これまでの実績から言っても減配はしない銘柄です、さらに下がれば勇んでナンピンするつもりです。

今週の現物売り

無し。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

  • 積水ハウス、800株分、27,412円

積水ハウスから中間配当を受け取りました。

これで今年もらえる配当は、年末12月に9月配当権利分をもらうのみとなりました。

来週以降の見通しなど

暴落はひとまず止まったような印象です。

配当権利後で買い向かう人が少なかったために思いのほか下げがきつくなったのでしょうか?

いずれにせよこの思わぬ暴落時でも構わず買い向かった人が報われる結果になるのは、いつも通りのことでしょう。

岸田総理もそうそう簡単には金融所得増税など出来ないことでしょうから。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
レクタングル広告(大)

シェアする

フォローする

関連コンテンツユニット