株式資産額が先週は8900万円台だったのに8700万円台まで減ってしまいました。

先週からは一転して今週は調整の週となってしまいました。

銀座の歩行者天国とパラソル20230203

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株式資産額2023年2月3日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2023年2月3日大引け時点

87,168,340円

・前日比             +19,094円(+0.02%)

・先週末比       -1,963,916円(-2.20%)

・ブログ開始時比+32,637,372円(+59.85%)

今日一日を見れば小幅に上昇とはなりましたが、週単位で見れば結構悲惨。

200万円近い資産減少でフィニッシュです。

ブログ開始後311週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後311週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2022/12/2 82,612,817円
2022/12/9 84,283,722円
2022/12/16 84,452,345円
2022/12/23 87,095,249円
2022/12/30 85,863,470円
2023/1/6 85,150,346円
2023/1/13 86,875,573円
2023/1/20 86,589,293円
2023/1/26 89,132,256円
2023/2/3 87,168,340円

先週電光石火で8900万円台到達を果たしたのですが、その反動でしょうか。

大きく失速してしまいました。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20230203月のマグマ資産棒グラフ

大きく減ってしまったことがグラフからも見て取れます。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20230203

今週は月のマグマ株式資産、TOPIXともに下落しましたが、月のマグマの方が大きく減少しています。

その結果両者の差が少し縮まりました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
1/30 日本特殊陶業 2548 100 254,800円
1/30 あおぞら銀行 2595 100 259,500円
1/31 日本特殊陶業 2530 100 253,000円
1/31 日本特殊陶業 2520 100 252,000円
2/2 あおぞら銀行 2554 100 255,400円

日本特殊陶業とあおぞら銀行を買った週になりました。

日本特殊陶業の買いは新規投資です。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
1/31 東北電力 691 100 69,100円 ▲20,182円
1/31 東北電力 707 100 70,700円 ▲21,567円
2/3 丸紅 1643 100 164,300円 80,163円

株価が少し回復してきた東北電力に2回の損出し、そして丸紅に利益確定の売りを行いました。

以下取引の詳細です。

【東北電力】の1回目の取引の精算

購入単価 967円
売却単価 691円
売却株数 100株
粗 利 ▲27,600円
購入時手数料 99円
売却時手数料 0円
税 金 ▲7,517円
純利益 ▲20,182円

今年は年初から株式市場が好調だったため、早くも一般口座での利益確定がそうとう捗ってしまっています。

そのため損出しも活発に行う必要が出てきています。

無配転落中で含み損の大きな東北電力は損出しにもってこいの存在になっています。

【東北電力】の2回目の取引の精算

購入単価 993円
売却単価 707円
売却株数 100株
粗 利 ▲28,600円
購入時手数料 99円
売却時手数料 0円
税 金 ▲7,192円
純利益 ▲21,567円

株価が700円を越えてきたので2回目の損出しの売りを行いました。

損出しに使える一般口座での保有は残り900株です。

【丸紅】の取引の精算

購入単価 634円
売却単価 1643円
売却株数 100株
粗 利 100,900円
購入時手数料
売却時手数料 115円
税 金 20,596円
純利益 80,163円

丸紅に100株利確売りを行いました。

丸紅の売買は昨年11月に1520円で100株売却したのに続いてとなります。

そこから100円以上値上がりして新高値を取ってきたので追加売却しました。

この後もっと上がることは充分考えられますが保証はどこにもありません。

確定出来る時に当面の利益を確定させるのが株式投資の王道です。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

来週以降の見通しなど

先週のブログで高値買いに気をつけたい、と書いていましたが早速それが試される場面となっています。

三井住友フィナンシャルグループが高値5835円を付けた後に急落、一次は5600円を切ってきました。

株価が急騰していた同銘柄にはこれまで売却が続いていたこともあり、押し目買いの誘惑にかられました。

それでも冷静になってみれば、現状の配当利回りはようやく4.1%という水準。

なおかつ自らの平均取得単価は4000円そこそこ、なによりも株価5600円とかいう値がさ株をそうたやすく買ってはいけません。

後から考えれば、なんであの時あんな高値で買っていたんだ、となる可能性が充分にあり得ます。

もちろん最高の押し目買いのチャンスだった可能性も当然あります。

迷ったら慎重路線を選択する。

勝つことより負けないことが一番大事です。

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