【要注意!】お貸株制度使っている人には要注意な銘柄とは
貸株制度とは個人投資家が、保有している株を証券会社に貸し出して、証券会社から貸株料と呼ばれる金利を受け取る制度です。証券会社は借りた株を使って、信用取引の売り注文に応じます。証券会社は信用売り建てをした人から貸株料を受取り、そのうちの一部を貸株サービスで株を貸してくれた投資家に金利として払います。
貸株制度とは個人投資家が、保有している株を証券会社に貸し出して、証券会社から貸株料と呼ばれる金利を受け取る制度です。証券会社は借りた株を使って、信用取引の売り注文に応じます。証券会社は信用売り建てをした人から貸株料を受取り、そのうちの一部を貸株サービスで株を貸してくれた投資家に金利として払います。
ここのところの相場上昇で現金ポジションが少しずつ増えており、尚且つ週明けには日新製鋼のTOB期日も迎えますので、さらにまとまった現金が入ってくることになります。そのため、遊んでしまうことになる現金を社債へ振り向けることを決断し、利率2.03%、期間7年のソフトバンク社債に100万円を投じることにしました。
月のマグマの保有銘柄を公表します。好配当銘柄を中心に36銘柄に投資中。これらの持ち株から得られる年間予定配当予定額は170万円超(税込み)となっており、利回りにして3.14%となっています。先日の北陸電力のように、購入後減配となった銘柄もありますので仕方無い部分もありますが、できれば配当利回りで3.2%~3.5%くらいは確保したいところです。
今日の東京市場は閑散相場でした。ただ朝方大きく値を下げていたのがその後プラスに転じて、そのままプラスを維持して取引を終えたので、ひけ味は悪くは無かったと思います。そんな中、月のマグマの株資産は若干下げていますが、まったく気にならないレベルです。
史上最高値を更新し続けるアメリカ株をよそに元気の無い日本市場で月のマグマは買いに動きました。先日業績悪化と減配を発表した北陸電力が妙味を感じるレベルにまで下がってきたのでナンピン買い。