第51回ソフトバンク社債は買いか?危険性・倒産懸念は?償還される?
ソフトバンクグループが期間約7年間の無担保社債を発行することがわかりました。そんな中、月のマグマは本日丸紅を100株売却しました。丸紅は2015年2月頃から買い始めて、値下がりするごとにナンピンを繰り返して来ましたが、今回初の売却となりました。496円で買った分を本日の高値圏745円売却しました。税金・手数料を引いて22,257円の純利益を確保しました。
ソフトバンクグループが期間約7年間の無担保社債を発行することがわかりました。そんな中、月のマグマは本日丸紅を100株売却しました。丸紅は2015年2月頃から買い始めて、値下がりするごとにナンピンを繰り返して来ましたが、今回初の売却となりました。496円で買った分を本日の高値圏745円売却しました。税金・手数料を引いて22,257円の純利益を確保しました。
日経平均はマイナスで終了しました。円安一服も上昇出来ない要因と解説されていました。売買はここのところの閑散からは少し盛り返して2兆円を上回りました。米国市場の絶好調さから比べると、為替相場に振り回されている日本市場の煮えきらなさを感じます。
史上最高値を更新し続けるアメリカ株をよそに元気の無い日本市場で月のマグマは買いに動きました。先日業績悪化と減配を発表した北陸電力が妙味を感じるレベルにまで下がってきたのでナンピン買い。
トランプ大統領就任後初の日米首脳会談を受けて株価は上昇。月のマグマの資産額も1999年の投資開始以来の最高額を更新。3銘柄を売却。うち1銘柄は月のマグマにしては珍しい損切りでの売却。他2銘柄は好配当の優良資産でしたが、一定の利が乗ってきたため一部売却。