こんにちは、月のマグマです。
ブログを開始したのが、昨日2017年2月12日で日曜日でしたので、本日が月のマグマ株式運用の記念すべき初営業日となりました。
お金持ちへの道の第一歩はどんなスタートとなったでしょうか。
目次
初営業日で株式資産過去最高額を更新
そして、いきなり株資産過去最高額の更新という華々しいデビューを飾ることができました。売買も月のマグマにしては希なことですが3銘柄も売買しました。
全体相場は下記のような状況。
日経平均 | 19,459.15円 | +220.17 (+1.14%) |
---|---|---|
TOPIX | 1,554.2 | +7.64 (+0.49%) |
本日の3銘柄売買の詳細を発表いたします。
長期塩漬け銘柄を損切り実施
◎◎◎◎(伏せ字) | 100株売却 | 19,470円の損失 |
投資のスタンスとして、損切りはしない方針だと言っておきながら、いきなり損失確定をしています。言行不一致もいいところだと、自分でも思います。
言い訳がましくなりますが、本来損切りをしない月のマグマの「例外的」損切りルールを説明しておきます。
一般的には、あらかじめ自分の買値から何パーセント下がったら損切りする、などと自分のルールを作っておくことが推奨されますが、月のマグマはそういった手法は用いません。
私が損切りをするのは、購入後に急速な業績悪化や、大きな財務の毀損などが起きて、減配や無配などが決定的になった時です。
元の購入根拠の前提が崩れた時と言い替えることもできます。
原発の再稼働が見通せなくなった電力会社や、大規模リコールが起きた自動車会社などを例としてあげることができます。
その場合にも即時撤退はしません。損失が最小限になるタイミングを計って損失確定させます。つまりしぶとく株価回復を待ちます。
今回の◎◎◎◎(伏せ字)は、前述の損切りを余儀なくされた銘柄の典型例でした。
業績低迷での減配に加え、外部要因で株価は長期低迷を続けていました。最初に買ってからゆうに10年以上保有しています。いわゆる塩漬け状態です。
今回のトランプ相場以降で大きく上昇してきたので、とりあえずの一部損切りとあいなりました。
ここ3~4年で受け取った配当額分がふっとびましたが、前述の通り、10年以上配当をもらい続けていたので、投資のトータル損益ではプラスで撤退した形になります。
相当投資利回りは寂しいことになりますが、いたしかたありません。無配当株になってしまわなかったからこその、投資結果ともいえます。
自己資本比率が高く、財務が健全な会社で、なおかつ配当の支払いに積極的な会社の株を買うことの大切さを改めて実感します。
IDECを100株売却して利益確定
IDEC | 100株売却 | 21,633円の利益 |
877円で購入していた分を1,145円で売却、税金・手数料を引いて上記純利益を確保しました。
まだ保有中です。
新興プランテックを100株売却して利益確定
新興プランテック | 100株売却 | 18,437円の利益 |
698円で購入していた分を920円で売却、税金・定数料を引いて上記純利益を確保しました。
まだ保有中です。
株式投資の王道でお金持ちに【初営業日終了】
2017年2月13日現在株式資産額
55,403,537
過去最高額を更新