日新製鋼TOBその後の経過投資家の判断は?
これまで3回に渡り日新製鋼のTOBについての記事を書いてきました。 保有株にTOBがかかった時に起きること1 保有株にTOBがか...
これまで3回に渡り日新製鋼のTOBについての記事を書いてきました。 保有株にTOBがかかった時に起きること1 保有株にTOBがか...
投資雑誌の高配当銘柄特集などで、キヤノンやNTTドコモなどとともに必ずといっていいほど取り上げられる武田薬品工業は、以前から監視対象にはしていました。 本日の終わり値ベースでの予定配当利回りが3.44%あり、この数字だけを見ると魅力的に見えます。 また竹田薬品工業は知らぬ人はいない超有名企業であり、身近にその商品を見かけることも多いことから、保有することにある種のステイタス感を感じられるとともに、安心感を持って保有できる気もします。 自己資本比率も47.8%と健全です。PBRは約2倍で割安感は無し。PERも今期予想で43.8倍と高くなっています。これらを踏まえてどう判断するか。
先週末の株式資産額が55,848,456円でしたので、今日一日で資産が50万円以上目減りしたことになります。目減りしてうれしいはずはありませんが、このくらいでは全然応えません。どうせなら年度末も近いのですから、買いたくなるくらいボーラクしてくれればいいのですが今はまったく買い時とは思えません。以前にも書きましたがポジションが軽くなった時は要注意で、買い急ぎをしてしまう傾向があります。売りをした後は「休むも相場」を強く意識するようにしています。
月のマグマの保有銘柄を公表します。好配当銘柄を中心に36銘柄に投資中。これらの持ち株から得られる年間予定配当予定額は170万円超(税込み)となっており、利回りにして3.14%となっています。先日の北陸電力のように、購入後減配となった銘柄もありますので仕方無い部分もありますが、できれば配当利回りで3.2%~3.5%くらいは確保したいところです。
こんにちは、月のマグマです。 今日からプレミアムフライデーが始まったそうです。 プレミアムフライデーとは「毎月最終金曜日の終業時間を早め...
日新製鋼のTOBに応じることについて、当ブログでも2月17日と2月18日の2度に渡り記事にしました。筆頭株主である新日鐵住金が日新製鋼を子会社化することを目的に表明したTOBに、月のマグマも応じる予定であるというところまで書きました。今日はその続きの顛末を書きたいと思います。今後自分の持ち株にTOBがかかった時のための忘備の意味もありますし、またTOB未経験の読者の方がいらっしゃったら参考にしていただければ良いと思い書いています。
日経平均はマイナスで終了しました。円安一服も上昇出来ない要因と解説されていました。売買はここのところの閑散からは少し盛り返して2兆円を上回りました。米国市場の絶好調さから比べると、為替相場に振り回されている日本市場の煮えきらなさを感じます。
本日の日本株は堅調推移。取引時間中に進んだ円安と歩調を合わせるように上昇しました。 しかし売買は閑散としていて2日続けて、売買代金は活況の...
ブログを開始してから最初の1週間が経ちました。上下はあったものの概ね相場は順調で、月のマグマの株式資産額は1999年の投資開始時からの過去最高額を更新しました。
イエレンFRB議長の議会証言を受けて円安が進行、ダウは4日連続しての最高値更新と、これ以上無い外部環境からの追い風をを受けて、日本株は気持ちよく上昇しました。