ぬかるんだ地面のような不安定な相場付きが継続しています。
絶望的なほどの急落にはほど遠いのですが、なんとも腰の据わらない展開が続いています。
目次
株式資産額2018年6月22日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2018年6月22日大引け時点
62,022,780円
・前日比 +115,230円(+0.19%)
・先週末比 -873,463円(-1.39%)
・ブログ開始時比 +7,491,812円(+13.74%)
主要指数が総じてマイナスになる中、月のマグマ株式資産は増加しました。
三井住友フィナンシャルグループ【8316】をはじめとした銀行株の下落はありましたが、キヤノン【7751】やJT【2914】など主力銘柄の上昇が資産増加に寄与しました。
日本郵政から期末配当金を受取り
日本郵政【6178】から3月期末配当金を受け取りました。
受取配当単価:32円
持ち株数:400株
配当金総額:12,800円(税金:2,600円)
受取金額:10,200円
日本郵政は本日も年初来安値を更新して下落、安値は1200円ジャストまでありました。
月のマグマは今週火曜日に1222円で200株ナンピン買いした直後なので、今日は買い控えました。
来週以降1200円を大きく割り込んで下落するようならば、再度のナンピンをするかもしれません。
KDDIから期末配当金を受取り
KDDI【9433】から3月期末配当金を受け取りました。
受取配当単価:45円
持ち株数:500株
配当金総額:22,500円(税金:4,570円)
受取金額:17,930円
同銘柄については今年1月に初めて購入し、現在の保有株数まで買い進めてきました。
そのため今回が初の同社からの配当受取りということになりました。
ブログ開始後71週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後71週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2018/4/20 | 62,160,789円 |
---|---|
2018/4/27 | 62,467,289円 |
2018/5/2 | 62,568,114円 |
2018/5/11 | 62,841,622円 |
2018/5/18 | 63,658,461円 |
2018/5/25 | 62,512,621円 |
2018/6/1 | 61,930,955円 |
2018/6/8 | 62,628,930円 |
2018/6/15 | 62,896,243円 |
2018/6/22 | 62,022,780円 |
今週は大きく資産を減らす結果となりました。
かろうじて6200万円の大台は保ちましたが、今週は8万円以上配当の受け取りがありましたので、実質的には6200万円台から陥落していたことになります。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
先週から大きく下げていることがグラフからも見て取れます。
1月につけた高値ははるか遠くに感じられます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
TOPIXとともに急落となりましたが、月のマグマ資産の下落率の方が小さく済み、結果として月のマグマ資産が逆転しました。
ここのところは本当に抜いたり抜かれたりが頻繁に起こります。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
6/18 | キヤノン | 3696 | 100 | 369,600円 |
6/19 | 日本郵政 | 1222 | 200 | 244,400円 |
6/19 | ゆうちょ銀行 | 1303 | 200 | 260,600円 |
6/19 | オリックス | 1792 | 100 | 179,200円 |
6/21 | キヤノン | 3650 | 100 | 365,000円 |
6/21 | 三井住友FG | 4314 | 100 | 431,400円 |
本日22日の寄付き直後に、三井住友フィナンシャルグループ【8316】が4200円を大きく割り込んで急落しました。
これは安いと指値注文をしたのですが、月のマグマが注文を入れた直前が底値となり、結局買えませんでした。
売り
無し
今週の受取配当金
- 日本高純度化学、400株分、12,750円
- ゆうちょ銀行、300株分、5,977円
- NTTドコモ、900株分、35,859円
- 日本郵政、400株分、10,200円
- KDDI、500株分、17,930円
※全て税引き後金額
合計:82,716円
来週以降の見通し等
引き続き3月期末配当の受け取りラッシュが続く予定です。
株式投資における実りの季節です。
海外に目を移せば貿易戦争だなんだとかまびすしいですが、日本の大手企業の業績回復基調に変調は見られません。
ヒステリックな下げには嬉々として買い向かう方針です。