今週は特に危なげも無く、するすると資産が回復していく週になりました。
目次
株式資産額2023年4月14日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2023年4月14日大引け時点
90,358,084円
・前日比 +322,500円(+0.36%)
・先週末比 +1,568,440円(+1.77%)
・ブログ開始時比+35,827,116円(+65.70%)
今週は週を通じて総じて堅調に推移しました。
先週末比で150万円以上の資産回復となりました。
ブログ開始後321週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後321週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2023/2/10 | 89,003,006円 |
---|---|
2023/2/17 | 90,790,136円 |
2023/2/24 | 91,124,949円 |
2023/3/3 | 91,214,712円 |
2023/3/10 | 91,955,897円 |
2023/3/17 | 87,073,048円 |
2023/3/24 | 86,554,837円 |
2023/3/31 | 88,828,115円 |
2023/4/7 | 88,789,644円 |
2023/4/14 | 90,358,084円 |
9000万円の大台を回復。
週末時点としては実に5週間ぶりでの大台回復ということになります。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
明確に9000万円のラインにタッチしていることが見て取れます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は月のマグマ・TOPIXともに上昇となりました。
しかし上昇率はTOPIXの方が大きく、両者の差が少しだけ縮まりました。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
無し。
今週の現物売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
---|---|---|---|---|---|
4/12 | 丸紅 | 1905 | 100 | 190,500円 | 93,861円 |
4/12 | 三菱商事 | 4962 | 100 | 496,200円 | 137,784円 |
ウォーレン・バフェット氏による日本の総合商社株への追加投資が話題となり、総合商社株が一段と上昇しました。
それに乗じて月のマグマは利益を確定させています。
以下それぞれの取引の詳細です。
【丸紅】の取引の精算
購入単価 | 704円 |
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売却単価 | 1905円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | 120,100円 |
購入時手数料 | 206円 |
売却時手数料 | 115円 |
税 金 | 25,918円 |
純利益 | 93,861円 |
丸紅を1905円で100株追加売却しました。
丸紅の売買は今年3月初旬に1778円で100株売却したのに続いてとなります。
そこから100円以上値上がりしたため追加売却をしました。
税負担が重くなって来ており、10万円の純利益には届きませんでしたが満足な投資利益が得られました。
これで残り保有株数は200株になりました。
【三菱商事】の取引の精算
購入単価 | 3148円 |
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売却単価 | 4962円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | 181,400円 |
購入時手数料 | 0円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | 43,616円 |
純利益 | 137,784円 |
同じく総合商社株である三菱商事にも追加売却を実施しました。
三菱商事の売買は、こちらも丸紅と同様今年3月初旬に4892円で100株売却したのに続いてとなります。
そこから100円近く上昇したため再度の売却となりました。
こちらも税負担が重い取引となりましたが、13万円超の利益を確定させることが出来ました。
これで三菱商事の保有残高はゼロとなり、売り切った格好となりました。
今週の受取配当金とその他入金等
無し。
来週以降の見通し等
シリコンバレーバンク破綻に始まった金融危機懸念はひとまず落ち着いたようです。
2月決算企業の決算発表が本格化していますが、4月下旬からはいよいよ本命の3月決算企業の決算発表が始まります。
おそらくコロナ禍を乗り越えて好決算連発と予想しています。
ここまで商社株を中心に売却が続いて来ていますが、今後は握力強めにして良いと思っています。
今手放したらそうそう買い戻せないと思いますので。