荒れた相場の中、キヤノンと三井住友フィナンシャルグループをナンピン購入

なんだか相場が荒っぽくなっている印象を受けた本日の東京市場です。

明確な方向感が無い印象は以前から継続しているのですが、短時間で上に行ったり下に行ったりのその振れ方がややヒステリックに感じられます。

光る雷荒れた天候イメージ20180621

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キヤノンを100株買い増し

そんな荒れ気味の相場展開の中、本日キヤノン【7751】を100株ナンピン買い増しました。

今週月曜日に3696円で100株購入したばかりでしたが、今週2回目の買いとなりました。

キヤノン購入画面イメージ20180621

前場の寄付き直後に3650円での購入となりました。

株価は購入直後に3648円を付けましたが、これが結局終日を通じての安値となりました。

終値は少し反発して3667円、VWAPは3,667.3795円となりました。

■キヤノン過去2年間の株価チャート

※SBI証券HPより引用

キヤノン過去2年間株価チャート20180621

今日の買いでキヤノンの保有残高は2500株となりました。

月のマグマポートフォリオでは断トツの主力銘柄です。

キヤノン一銘柄の手数料を含めない総購入額はこれで9,700,600円となり、後一回購入すれば1000万円の大台に届くというところまで来ています。

平均購入単価は3881円、平均予想配当利回りは4.12%となりました。

三井住友フィナンシャルグループをナンピン買い

また、本日急落した三井住友フィナンシャルグループ【8316】もナンピン買いしています。

三井住友フィナンシャルグループ購入画面イメージ20180621

寄付きから強烈に下げて、同銘柄の最低保有単価の4324円を下回ったため、急遽買い出動しました。

同銘柄の売買は今年3月23日に4434円で100株購入して以来となります。

前場にその時点の安値4314円で100株購入しています。

購入後一時は反発する場面もありましたが、引け前に再度売り込まれ、大引け10分前くらいに4300円ジャストという本日の安値をつけました。

終値は少しだけ戻して4309円、VWAPは4,329.5148円となりました。

■三井住友フィナンシャルグループ過去2年間の株価チャート

※SBI証券HPより引用

三井住友フィナンシャルグループ過去2年間株価チャート20180621

何故ここまで売られるのか、ちょっと腑に落ちない急落となりました。

今日の買いで同銘柄の保有残高は1200株になりました。

平均保有単価は4539円、予想配当利回りは3.75%となりました。

日本高純度化学から期末配当金を受取り

日本高純度化学【4973】から3月期末配当金を受け取りました。

日本高純度化学配当金計算書イメージ20180621

受取配当単価:40円

持ち株数:400株

配当金総額:16,000円(税金:3,250円)

受取金額:12,750円

同社は50人にも満たない従業員数でがんばっている隠れた優良株です。

近頃は株価が低迷していますが全く心配していません。

しっかり配当を継続してくれれば株価などどうでもよいくらいです。

ゆうちょ銀行から期末配当金を受取り

ゆうちょ銀行【7182】から3月期末配当金を受け取りました。

ゆうちょ銀行配当金計算書イメージ20180621

受取配当単価:25円

持ち株数:300株

配当金総額:7,500円(税金:1,523円)

受取金額:5,977円

こちらも最近株価が大変低調で直近でも買い増しを行いました。

しっかりと筋肉質な態勢づくりを急いで欲しいものです。

NTTドコモから期末配当金を受取り

NTTドコモ【9437】から3月期末配当金を受け取りました。

NTTドコモ配当金計算書イメージ20180621

受取配当単価:50円

持ち株数:900株

配当金総額:45,000円(税金:9,141円)

受取金額:35,859円

高配当株の雄NTTドコモは毎年きっちりと配当を出してくれて助かります。

あまり株価があがってしまうと売りたくなってしまうため、自社株買いよりも増配をよりお願いしたいと個人的には思っています。

株式資産額2018年6月21日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2018年6月21日大引け時点

61,907,550円

・前日比              -284,270円(-0.46%)

・先週末比           -988,693円(-1.57%)

・ブログ開始時比  +7,376,582円(+13.53%)

日経平均が100円超の値上がりに対してTOPIXは下げるなど、なんとも方向感の感じられない相場展開となりました。

実際、東証一部の騰落数でも値下がり銘柄の数が、値上がり銘柄数を大きく上回りました。

ナンピン買いをした三井住友フィナンシャルグループ他、銀行株の下げがきつかった印象です。

本日、日本取引所グループより先週分の部門別売買動向が発表されました。

日経225先物、現物株式とも外人が買い越したのに対して、個人は売り越しになりました。

通常は外人の順張りに対して個人は逆張りという印象がありますが、今回はどうしたのでしょうか?

株は安く買って高く売らなければ儲かりません。

月のマグマは株式投資の王道から外れずにやっていきたいと思います。

お金持ちになるための一本道、株式投資の王道とは

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