月末は60万円ほど資産を減らしてフィニッシュ、それでも月間騰落はプラスで終了

月末の今日は結構資産を減らしてしまう結果になりました。

スキー場のイメージ20220131

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株式資産額2022年1月31日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2022年1月31日大引け時点

72,384,201円

・先週末比       -637,400円(-0.87%)

・ブログ開始時比+17,853,233円(+32.74%)

先週末比で60万円超とそこそこのマイナスで月末を終えました。

ここのところ一日のボラが結構大きい状況が続いています。

2022年1月の月間投資成績

本日で2022年1月の相場が終了しました。

以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。

1月末時点月のマグマ株式資産額

前月末時点:71,611,870円

今月末時点:72,384,201円

前月末比:+772,331円

月間騰落率:+1.08

上げたり下げたり忙しかった印象の2022年の始まりですが、終わってみれば昨年末比で100万円も動いていない結果となりました。

プラスで終われたことを素直に喜びたいと思います。

2022年1月末時点、月のマグマ全保有銘柄

続いて1月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1808 長谷工コーポレーション 900
1898 世紀東急 1000
1928 積水ハウス 800
1941 中電工 1200
1961 三機工業 700
2914 JT 6000
3106 クラボウ 100
4502 武田薬品工業 1200
4980 デクセリアルズ 100
5933 アルインコ 500
6113 アマダ 800
6178 日本郵政 700
7751 キヤノン 3200
8002 丸紅 700
8031 三井物産 200
8053 住友商事 700
8058 三菱商事 600
8133 伊藤忠エネクス 400
8140 リョーサン 100
8304 あおぞら銀行 2100
8306 三菱UFJFG 1500
8316 三井住友FG 4000
8411 みずほFG 1100
8591 オリックス 1600
8860 フジ住宅 900
9422 コネクシオ 200
9432 NTT 500
9433 KDDI 400
9434 ソフトバンク 400
9503 関西電力 1100
9504 中国電力 1500
9506 東北電力 2500
9508 九州電力 1300

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

保有銘柄数は33で先月末から変わりありません。

ただ後述するように、今月は3銘柄に売却を行ったため、その銘柄に保有数並びに保有単価の変化が起きています。

以下1月の売買の履歴です。

2022年1月の現物株全購入履歴

無し。

2022年1月の現物株全売却履歴

  • 1/4、デクセリアルズ、4195円×100株
  • 1/12、オリックス、2514円×100株
  • 1/17、三菱商事、3962円×100株

今月は買いはゼロ、売りは上記3回分の合計1,067,100円分でした。

そのため月間売買動向は売却額そのままの、1,067,100円の売り越しということになりました。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

月のマグマ資産内訳円グラフ20220131

1月は少ないながらも売買があったので保有銘柄のシェア順位に一部変化がありました。

ともに部分売却を行ったオリックスと三菱商事が、それぞれひとつづつ順位を下げています。

オリックスが7位→8位に、三菱商事が9位→10位へとそれぞれ順位を下げました。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
三井住友FG 5.44%
JT 5.45%
キヤノン 2.41%
あおぞら銀行 3.36%
武田薬品工業 5.10%
中電工 4.32%
東北電力 3.68%
オリックス 4.63%
みずほFG 4.71%
三菱商事 4.76%

前述した売却銘柄であるオリックスと三菱商事に配当利回りの変化がありました。

月のマグマは安く買った分から売っていくという考え方を採用しているため、部分売却を行うと、その銘柄の配当利回りは低下します。

2月以降の見通し等

引き続いて新型コロナオミクロン株のカラ騒ぎと、ロシアのウクライナ進行懸念等に振り回される展開が続いています。

折しも決算発表が本格化してきています。

抗いがたい原油高に苦しめられている電力株を除けば、概ね好調な決算が出てくるはずです。

売りも買いも慌てる必要の無い場面と思います。

のんびりと決算短信をながめて過ごせば良いと思っています。

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