月末時点で初めて9000万円の大台に乗せる【月のマグマが株式投資の王道でお金持ちを目指す】

2023年2月も月末となりました。

月のマグマ株式資産は概ね順調に推移しています。

昔の秤のイメージ20230228

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株式資産額2023年2月28日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2023年2月28日大引け時点

91,281,049円

・前日比            -338,800円(-0.37%)

・先週末比        +156,100円(+0.17%)

・ブログ開始時比+36,750,081円(+67.39%)

2023年2月相場の最終日は日経平均やTOPIXといった主要株価指数は上昇したものの、月のマグマ資産は減少となりました。

それでも9100万円台はキープすることが出来ました。

以下2月の取引や資産状況を振り返りたいと思います。

2023年2月の月間投資成績

本日で20223年2月の相場が終了しました。

以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。

2月末時点月のマグマ株式資産額

前月末時点:88,364,665

今月末時点:91,281,049円

前月末比:+2,916,384円

月間騰落率:+3.30

今月も好調に推移しました。

前月末比で300万円近い資産増加を果たすことが出来ました。

2023年2月末時点、月のマグマ全保有銘柄

続いて2月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1808 長谷工コーポレーション 900
1898 世紀東急工業 1000
1928 積水ハウス 700
1941 中電工 1000
1961 三機工業 700
2914 JT 6400
3106 クラボウ 100
4208 UBE 400
4502 武田薬品工業 1200
4530 久光製薬 100
5334 日本特殊陶業 300
5933 アルインコ 300
6113 アマダ 900
6178 日本郵政 700
7751 キヤノン 2900
8002 丸紅 400
8031 三井物産 100
8053 住友商事 500
8058 三菱商事 300
8133 伊藤忠エネクス 400
8140 リョーサン 100
8304 あおぞら銀行 2300
8306 三菱UFJFG 1700
8316 三井住友FG 3300
8410 セブン銀行 400
8411 みずほFG 800
8591 オリックス 1600
8860 フジ住宅 1200
9432 NTT 500
9433 KDDI 900
9434 ソフトバンク 500
9503 関西電力 1100
9504 中国電力 2600
9506 東北電力 2800
9508 九州電力 2400

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

保有銘柄数は35から変化ありません。

売買で保有株数に変化のあったものを赤字で表しています。

今月はあまり頻繁に売買は行いませんでした。

以下売買の明細です。

2023年2月の現物株全購入履歴

  • 2/2、あおぞら銀行、2554円×100株
  • 2/9、NTT、3860円×100株
  • 2/10、NTT、3800円×100株
  • 2/27、東北電力、646円×200株

2月の買いは上記の通りとなりました。

比較的購入単価の大きなNTTを2回買ったことが、トピックといえると思います。

月間の総購入代金は1,150,600円となりました。

2023年2月の現物株全売却履歴

  • 2/3、丸紅、1643円×100株
  • 2/6、住友商事、2353円×100株
  • 2/8、久光製薬、4020円×100株
  • 2/13、三井住友フィナンシャルグループ、5865円×100株
  • 2/13、東北電力、671円×100株
  • 2/20、東北電力、674円×100株
  • 2/20、東北電力、684円×100株

今月も引き続き利益確定・損出しにと売却を行いました。

売却総額は1,591,000円でした。

その結果2月の月のマグマは440,400円売り越しとなりました。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

月のマグマ資産内訳円グラフ20230228

7位と8位に付けていた東北電力とオリックスの順位が入れ替わりました。

東北電力の売却による投資額の減少によるものです。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
JT 7.29%
三井住友FG 5.60%
キヤノン 3.17%
あおぞら銀行 4.34%
武田薬品工業 5.10%
KDDI 3.74%
オリックス 5.08%
東北電力 0%
中電工 4.25%
中国電力 0%

前述の通り東北電力が順位を落としています。

ですがもともと無配で配当利回り0%のままのため、利回りに変動はありません。

その他売買を実施した銘柄に利回りの変更が発生しています。

3月以降の見通し等

上場企業の決算を市場は概ね好意的に受け入れたように感じています。

これだけ円安になっているのですから当然と言えば当然ですが、一部輸入に頼らざるを得ない業界には試練の時が続きます。

いよいよ年度末が近づいて来ました。

チャンスがあれば高配当株を買いたいところですが、今は買いたい人がいっぱいといった印象です。

焦らず待つ場面だと考えます。

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