今週は週初に株式資産額過去最高を記録したものの、それ以降は資産を減らし続ける結果となりました。
目次
株式資産額2023年2月24日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2023年2月24日大引け時点
91,124,949円
・前日比 -156,500円(-0.17%)
・先週末比 +334,813円(+0.37%)
・ブログ開始時比+36,593,981円(+67.11%)
月曜日に資産額過去最高を大きく更新、9200万円に迫るところまで増加しましたが、その後は減少の一途となってしまいました。
ブログ開始後314週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後314週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2022/12/23 | 87,095,249円 |
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2022/12/30 | 85,863,470円 |
2023/1/6 | 85,150,346円 |
2023/1/13 | 86,875,573円 |
2023/1/20 | 86,589,293円 |
2023/1/26 | 89,132,256円 |
2023/2/3 | 87,168,340円 |
2023/2/10 | 89,003,006円 |
2023/2/17 | 90,790,136円 |
2023/2/24 | 91,124,949円 |
月曜日以降は資産が減り続けたものの、それでも先週末比ではプラスを維持。
結果として週末時点の過去最高額は更新することが出来ました。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
グラフで見ると先週かわほぼ変わりはありませんが、わずかながら記録を更新しています。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は微増となった月のマグマ株式資産に対してTOPIXは下落しました。
その結果両者の差がさらに広がり、過去最高の開きを更新しています。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
無し。
今週の現物売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
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2/20 | 東北電力 | 674 | 100 | 67,400円 | ▲30,151円 |
2/20 | 東北電力 | 684 | 100 | 68,400円 | ▲48,007円 |
東北電力を100株づつ2回に渡って売却しました。
いずれも損出しの売却です。
【東北電力】の1回目の取引の精算
購入単価 | 1053円 |
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売却単価 | 674円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | ▲37,900円 |
購入時手数料 | 113円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | ▲7,862円 |
純利益 | ▲30,151円 |
674円で100株損出しです。
8000円弱の税金の繰り延べ効果があったもの、3万円ほどの純損失が確定しました。
【東北電力】の2回目の取引の精算
購入単価 | 1221円 |
---|---|
売却単価 | 684円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | ▲53,700円 |
購入時手数料 | 258円 |
売却時手数料 | 2145円 |
税 金 | ▲8,096円 |
純利益 | ▲48,007円 |
前の取引と同日の2月20日に今度は対面証券大手で100株売却しました。
分かっていたことではありますが、手数料が高いですね。
それもあって4.8万円という比較的大きな損失が確定してしまいました。
今週の受取配当金とその他入金等
無し。
来週以降の見通しなど
日銀の新総裁が金融緩和路線を維持しそうだということで、メガバンクに向かい風が吹いています。
でもおかしな話でこれまでと同条件の社会情勢が続くというだけなのに何故銀行株が売られなければならないのでしょうか。
日銀の方針転換を織り込んで銀行株高が進んでいたということでしょうか。
なんにしろ市場のトレンドなどという捉えどころの無いものなど無視して、淡々と高配当株投資を続けていくだけです。
注意すべきはこれだけの株高状況からの買い急ぎです。
株価急落場面で買い急がないことです。