信用取引で総合商社株を買っていたらエライ目にあってそうな相場になっています。

ここへ来てロシアリスクが強く意識される展開になってきました。

難破船のイメージ20220701

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株式資産額2022年7月1日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2022年7月1日大引け時点

76,173,476円

・前日比          -760,598円(-0.99%)

・先週末比    -1,084,347円(-1.40%)

・ブログ開始時比+21,642,508円(+39.69%)

プーチン露大統領によるサハリン2権益の一方的剥奪宣言で三菱商事、三井物産の株価に衝撃が走っています。

彼は既に人類の敵という立ち位置を甘受する覚悟のようです。

ブログ開始後280週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後280週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2021/4/28 74,380,893円
2022/5/6 76,019,255円
2022/5/13 74,850,842円
2022/5/20 75,225,349円
2022/5/27 76,532,633円
2022/6/3 77,081,487円
2022/6/10 77,564,475円
2022/6/17 76,373,329円
2022/6/24 77,257,823円
2022/7/1 76,173,476円

簡単に7700万円の大台から転落してしまいました。

7600万円も切りそうな勢いです。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20220701月のマグマ資産棒グラフ

ここのところの停滞がグラフからも見て取れます。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20220701

今週は月のマグマ・TOPIXともに下落となりました。

しかし下落率でTOPIXの方が少しだけマシだったため、両者の差がわずかに縮まりました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
6/29 九州電力 872 100 87,200円
6/29 九州電力 867 100 86,700円
7/1 アルインコ 845 100 84,500円

今週も基本的に損出しに関連した買い戻しで保有株の買い増しをしました。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
6/27 中国電力 868 200 173,600円 ▲44,555円

今週の売却は中国電力の一回だけとなりました。

以下その取引の詳細です。

【中国電力】の取引の精算

購入単価 1137.5円
売却単価 868円
売却株数 200株
粗 利 ▲53,900円
購入時手数料 0円
売却時手数料 0円
税 金 ▲9,345円
純利益 ▲44,555円

そこそこの純損失が確定しています。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

  • 三井物産、200株分、9,563円
  • フジ住宅、1000株分、10,360円
  • コネクシオ、200株分、5,578円
  • あおぞら銀行、2100株分、75,303円
  • 住友商事、700株分、36,257円
  • KDDI、400株分、20,719円
  • 世紀東急工業、1000株分、23,906円
  • 日本電信電話、400株分、19,125円
  • 三機工業、700株分、27,890円
  • 三菱商事、400株分、25,181円
  • 中電工、1200株分、49,724円
  • アマダ、800株分、13,388円
  • 関西電力、1100株分、21,914円

今週はついに配当金の到着ラッシュが到来しました。

税引き後で合計338,908円(税引き後)の受取となりました。

この金額は全額再投資に回されます。

来週以降の見通しなど

先が見通せない状況に変わりはありませんが、一定の底堅さを感じ始めています。

財務健全な優良銘柄が今後これ以上大きく売り込まれることはそうそう無いような気がしています。

投資は自己責任で。

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