はじめに、西日本を中心とした豪雨による被害に遭った方々に心よりお見舞い申し上げます。
本日の東京株式市場は久しぶりの本格的な反発となりました。
目次
株式資産額2018年7月6日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2018年7月6日大引け時点
61,019,992円
・前日比 +279,700円(+0.46%)
・先週末比 -994,982円(-1.60%)
・ブログ開始時比 +6,489,024円(+11.90%)
昨日まで大きく減らしていた月のマグマ資産はそこそこの反発を見せ、1週間での資産減少額が100万円を切る水準まで戻すことに成功しました。
それでも1週間を通じた減少率は1.6%にのぼり、大きな痛手となりました。
ブログ開始後73週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後73週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2018/5/2 | 62,568,114円 |
---|---|
2018/5/11 | 62,841,622円 |
2018/5/18 | 63,658,461円 |
2018/5/25 | 62,512,621円 |
2018/6/1 | 61,930,955円 |
2018/6/8 | 62,628,930円 |
2018/6/15 | 62,896,243円 |
2018/6/22 | 62,022,780円 |
2018/6/29 | 62,014,974円 |
2018/7/6 | 61,019,992円 |
前述の通り大きく資産を減らす結果となりました。
かろうじて6100万円台をキープした格好です。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
グラフで見ても大きな減少幅だったことが分かります。
6500万円を超えていた年初の水準は遠い過去のことのように思えてきます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
月のマグマ資産の下げも悲惨ですが、TOPIXはそれを超える下落となったため、その差が拡大しました。
かなり久しぶりの水準まで拡大しました。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
7/2 | 三井住友FG | 4248 | 100 | 424,800円 |
7/3 | オリックス | 1735 | 200 | 347,000円 |
7/3 | キヤノン | 3490 | 100 | 349,000円 |
引き続き、株価下落で配当利回りの高くなった保有株を淡々とナンピン買いしています。
売り
無し
今週の受取配当金
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ、100株分、797円
- 三井住友フィナンシャルグループ、1100株分、78,889円
- 倉敷紡績(クラボウ)、1000株分、5,578円
- 中国電力、200株分、3,985円
- 九州電力、200株分、1,594円
※全て税引き後金額
合計:90,843円
来週以降の見通し等
米雇用統計も無難な結果となり、市場の不安定化要素がひとつ減りました。
どうせならもう少し徹底して下値を試してもらって、買い場を作ってもらいたかったところですが仕方ありません。
3月期末決算企業の中間配当権利日となる9月までには、またチャンスもあることでしょう。