配当金が大量に到着したのにも関わらず先週末比で資産は減少、6600万円台で変わらず

いつまでも明けない梅雨空のようなすっきりとしない相場展開が続きます。

唐辛子のイメージ20210702

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株式資産額2021年7月2日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2021年7月2日大引け時点

66,590,430円

・前日比           +556,817円(+0.84%)

・先週末比          -383,042円(-0.57%)

・ブログ開始時比+12,059,462円(+22.11%)

本日金曜日は結構な資産増加となりました。

特にどの銘柄、セクターが強かったといった感じではありません。

全体的に薄く広く値上がりした印象です。

ブログ開始後228週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後228週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2021/4/16 65,945,303円
2021/4/23 64,656,878円
2021/4/30 64,452,431円
2021/5/7 66,508,501円
2021/5/14 66,394,965円
2021/5/21 66,653,930円
2021/5/28 67,643,432円
2021/6/4 67,531,123円
2021/6/11 66,819,436円
2021/6/18 66,159,792円
2021/6/24 66,973,472円
2021/7/2 66,590,430円

2週連続での資産増加はなりませんでした。

今週は結構配当金を受け取ったのにそれでもマイナスなのか、と考えると少し気分がふさぎますね。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20210702月のマグマ資産棒グラフ

足踏み状態が続きます。

次の上方向へのブレイクが待たれます。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20210702

今週は月のマグマ資産、TOPIXともに反落となりましたが、月のマグマの方が大きく下がってしまいました

そのため一度は縮まりかけた両者の差がまた少し大きくなってしまいました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
6/30 中国電力 1008 100 100,800円

中国電力を1008円で100株買ったのが今週唯一の買いとなりました。

この買いの結果中国電力の保有株数は1200株まで増えて来ました。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
7/2 リョーサン 2112 100 211,200円 ▲92,553円

リョーサンへの損切り(損出し)が今週唯一の売却でした。

以下取引の精算です。

【リョーサン】の取引の精算

購入単価 3200円
売却単価 2112円
売却株数 100株
粗 利 ▲108,800円
購入時手数料 270円
売却時手数料 0円
税 金 ▲16,517円
純利益 ▲92,553円

同銘柄の売買は今年3月に2343円で100株売却したのに続いてとなります。

その時よりかなり株価は低い水準にありますが、今年は一般口座での利益確定が捗り過ぎて来年の譲渡益税がとんでも無いことになってしまっているため、損出しを進めました。

税の戻り分を加味しても10万円近い大きな損失が確定しましたが致し方ありません。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

  • NTT、600株分、26,297円
  • 中電工、1100株分、45,580円
  • あおぞら銀行、2100株分、56,896円
  • 三菱商事、400株分、21,356円
  • アマダ、800株分、9,563円
  • 中国電力、200株分、3,985円
  • 東北電力、1800株分、28,687円
  • 九州電力、、700株分、9,762円
  • 関西電力、、1100株分、21,914円
  • 三井住友フィナンシャルグループ、3000株分、227,103円
  • クラボウ、100株分、4,782円
  • 武田薬品工業、100株分、7,172円
  • 長谷工コーポレーション、900株分、25,101円
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ、1500株分、14,942円
  • 西松建設、300株分、25,101円

配当金の受取りがいよいよ最後のクライマックスを迎えました。

今週は15銘柄から合計528,241円の配当を受け取りました。

今年上半期での受取配当金総額は170万円弱となり、過去最高ペースとなっています。

来週以降の見通し

結構長い期間において株価の停滞が続いている印象です。

ただ自分にはこの停滞が上に大きくはねるための助走に思えてなりません。

近々また稲妻の輝く時が到来するのでは無いかと感じています。

そしてそれまでは上げ過ぎを警戒していた多くの人が、もうここからはバブルだ!アゲアゲだ!となったところが天井になるような気がしています。

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