週途中で資産額過去最高の7200万円を突破するものの失速、それでも週末時点では過去最高を更新

今週の株式市場は概ね堅調に推移しました。

週の途中には月のマグマの資産額過去最高もマークしました。

株式資産額2021年9月17日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

 

今週は火曜日に月のマグマの株式資産額過去最高を記録しました。

その額実に7227万円、週末時点では7200万円台維持はかないませんでしたが、長らく7000万円に到達出来なかったことを考えれば隔世の感があります。

ブログ開始後239週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後239週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

 

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2021/7/2	66,590,430円
2021/7/9	65,083,330円
2021/7/16	66,434,802円
2021/7/21	65,924,782円
2021/7/30	65,468,882円
2021/8/6	66,725,082円
2021/8/13	68,098,650円
2021/8/20	65,665,450円
2021/8/27	66,383,050円
2021/9/3	69,322,055円
2021/9/10	71,220,919円
2021/9/17	71,534,769円

2週連続で7000万円台を記録、また週末時点での過去最高額をマークすることが出来ました。

来週以降にも期待が高まります。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始（2017年2月12日）時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

わずかながら先週の水準を超えたことがグラフからも見て取れます。

前述した通り週末時点の過去最高地点を更新していることも視覚化出来ています。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

今週も月のマグマ資産・TOPIXともに上昇しましたが、月のマグマがわずかながら優先しました。

その結果ほんの少しですが両者の差が縮まりました。

それでもまだまだ大きく差をつけられています。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し。

今週の現物売り

日付	銘柄	単価	数量	売却額	利益額
9/13	あおぞら銀行	2777	100	277,700円	52,485円

ここのところ株価の回復が著しいあおぞら銀行を月曜日に100株売却しました。

後述しますが、意味合いとしては税金の節約のための損出しの売却ですが結果として利益が出ています。

【あおぞら銀行】の取引の精算

購入単価	2423円
売却単価	2777円
売却株数	100株
粗　利	35,400円
購入時手数料	0円
売却時手数料	0円
税　金	▲17,085円
純利益	52,485円

あおぞら銀行の売買は今年7月に2423円で100株購入して以来となります。

今回はその安値2423円で買っていた分を売ったことになります。

月のマグマの保有銘柄の売買監理方法は、安く買った分から売っていくというやり方を採っています。

 

月のマグマの保有株の購入単価管理についての考え方は下記記事に詳しく書いてあります。ご興味ある方は読んでみてください。

⇒安く買って高く売るのが株式投資の王道

 

税金の戻り分を含めると5万円強の利益確定となりました。

これで同銘柄の残株数は2100株になりました。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

• あおぞら銀行、2100株分、53,549円

今週はあおぞら銀行から第1四半期の配当金が支払われました。

同社は日本ではまだ珍しい四半期配当を行っているため、年に4回配当を受け取れます。

年に1回であろうと、2回であろうと支払い総額が変わらなければそこに優劣は無いはずなのですが、やはり回数多くお金がもらえるのは嬉しいですね（朝三暮四）。

来週以降の見通しなど

この上昇相場・強気相場がいつまで続くかが市場参加者の大きな関心事になっていると思います。

月のマグマは当面は続くのでは無いかと考えています。

突飛高的な株価をつける銘柄が現れれば話は別ですが、そうで無い限りは早売りは厳に戒めつつ少しづつ利益確定をしていきたいと思います。

理想は年末までの間に3～4回くらいの売りで済ませられれば、と思っています。