中国不動産危機懸念で売られるも週末は一気に160万円を回復して終了、7000万円台を維持

今週はシルバーウィークということで3営業日しかありませんでしたが、大荒れの展開となりました。

紅葉のイメージ20210924

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株式資産額2021年9月24日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2021年9月24日大引け時点

71,210,569円

・前日比       +1,606,400円(+2.31%)

・先週末比      -324,200円(-0.45%)

・ブログ開始時比+16,679,601円(+30.59%)

中国の不動産大手恒大集団のデフォルト懸念で火曜、水曜と大きく売られました。

しかし休日明けの本日金曜日は懸念が後退したということで大きく反発、日経平均で600円以上回復しました。

一時は7000万円を割り込んでいた月のマグマ資産も7100万円を回復して終えることができました。

ブログ開始後240週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後240週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2021/7/9 65,083,330円
2021/7/16 66,434,802円
2021/7/21 65,924,782円
2021/7/30 65,468,882円
2021/8/6 66,725,082円
2021/8/13 68,098,650円
2021/8/20 65,665,450円
2021/8/27 66,383,050円
2021/9/3 69,322,055円
2021/9/10 71,220,919円
2021/9/17 71,534,769円
2021/9/24 71,210,569円

先週末比でプラスまではかないませんでしたが、週前半の悲惨な状況を考えれば上出来といった感じです。

来週以降に期待したいと思います。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20210924月のマグマ資産棒グラフ

わずかに反落していることがグラフからも分かります。

来週は反騰に転じて欲しいところです。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20210924

今週は月のマグマ資産・TOPIXともに下落となりました。

チャートで見るとネッシーの首が二つあるような格好になっています。

下落率でTOPIXの方がわずかに大きく、両者の差がほんの少しだけ縮まりました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し。

今週の現物売り

無し。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

来週以降の見通しなど

月のマグマ資産的には全戻しとまではいきませんでしたが、ほぼ週前半のショックを回復して終えることが出来ました。

多少の下落要因があっても問題の収束観測が立つと途端に買いが入る、という市場の強気のセンチメントが確認出来た格好です。

折しも間もなく3月決算企業の中間配当権利日が到来します。

月のマグマの今年これまでの累計受取配当金額は税込みで230万円を超えて来ています。

そして、今現在のポジションをキープして権利日を通過すれば今年一年間の配当金総額は過去最高の340万円程度になる予定です。

そして来年以降は350万円、400万円と増やしていきたいと思っています。

そのためには早売りを源に戒めなければなりません。

辛抱が続くものと思われます。

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