週後半に株価の調整が発生し、2営業日連続で100万円超の資産減少にみまわれる

今週は週前半と後半で明暗が分かれる結果となりました。

和室と庭のイメージ20230707

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株式資産額2023年7月7日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2023年7月7日大引け時点

103,756,673円

・前日比            -1,085,500円(-1.04%)

・先週末比           -315,736円(-0.30%)

・ブログ開始時比+49,225,705円(+90.27%)

今週は月曜日から水曜日までは連続で資産額過去最高を更新しました。

しかし、木曜、金曜と連続で資産が100万円超の減少となってしまいました。

おかげで先週末比でもマイナスになってしまいました。

ブログ開始後333週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後333週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2023/5/2 94,161,835円
2023/5/12 95,458,794円
2023/5/19 96,912,991円
2023/5/26 96,867,668円
2023/6/2 98,233,635円
2023/6/9 100,310,968円
2023/6/16 101,780,609円
2023/6/23 102,945,254円
2023/6/30 104,072,409円
2023/7/7 103,756,673円

週末時点の資産額過去最高を更新は5週連続で一旦途切れました。

今回の調整局面が後どれくらい続くのかは誰にも分かりません。

今は静観する時だと思っています。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20230707月のマグマ資産棒グラフ

わずかに調整したことがグラフからも見て取れます。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20230707

今週は月のマグマ資産、TOPIXともに下落となりました。

しかしTOPIXの方が下落率は大きく、さらに両者の差が大きく広がり過去最高の開きを更新しています。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
7/6 中電工 2286 100 228,600円

中電工に買い増しを実施しました。

中電工の売買は、今週月曜日に2341円で100株損出しの売却をしたのに続いてとなります。

そこから50円以上値下がりしたので買い戻しをすることにしました。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
7/3 オリックス 2650 100 265,600円 94,210円
7/3 中電工 2341 100 234,100円 ▲35,697円
7/4 三井住友フィナンシャルグループ 6310 100 631,000円 213,600円
7/4 あおぞら銀行 2706 100 270,600円 ▲84,165円

純粋な利益確定の売りと損出しの売りをそれぞれ2回づつ実施しました。

以下取引の詳細です。

【オリックス】の取引の精算

購入単価 1502円
売却単価 2650円
売却株数 100株
粗 利 114,800円
購入時手数料 113円
売却時手数料 0円
税 金 20,477円
純利益 94,210円

かなり久しぶりでオリックスに売買を行いました。

調べてみたところ、オリックスの売買は2022年1月に2514円で100株売却して以来でした。

そこから100円以上値上がりして来たため、追加売却することにしました。

全体相場にも過熱感を感じて来ていましたので、当面の利益を確定させることにしました。

10万円弱の純利益が確定しました。

【中電工】の取引の精算

購入単価 2716円
売却単価 2341円
売却株数 100株
粗 利 ▲37,500円
購入時手数料 270円
売却時手数料 0円
税 金 ▲2,073円
純利益 ▲35,697円

中電工に損出しの売却をしました。

2300円台の中盤という比較的高い水準で売ることが出来ました。

これで一般口座での同銘柄の保有数がゼロになりました。

【三井住友フィナンシャルグループ】の取引の精算

購入単価 3658円
売却単価 6310円
売却株数 100株
粗 利 265,200円
購入時手数料 0円
売却時手数料 0円
税 金 51,600円
純利益 213,600円

三井住友フィナンシャルグループにも追加売却を行いました。

同銘柄の売買は6月末に6185円で100株売却したのに続いてとなります。

そこから100円以上上昇したので追加売却することにしました。

21万円超の利益を確定させることが出来ました。

【あおぞら銀行】の取引の精算

購入単価 3730円
売却単価 2706円
売却株数 100株
粗 利 ▲102,400円
購入時手数料 293円
売却時手数料 0円
税 金 ▲18,528円
純利益 ▲84,165円

あおぞら銀行にも損出しの売却を行いました。

同銘柄の売買は今年3月に2358円で100株購入して以来となります。

そこから300円以上大きく株価が回復して来たので売却することにしました。

8万円強の損失が確定しています。

今週の受取配当金とその他入金等

  • 中電工、800株分、33,149円
  • アマダ、900株分、18,647円
  • 関西電力、1100株分、21,914円
  • 三井住友フィナンシャルグループ、3500株分、348,622円
  • 倉敷紡績、100株分、2,789円
  • 武田薬品工業、1200株分、86,060円
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ、1700株分、21,675
  • 長谷工コーポレーション、900株分、28,687円
  • 大和工業、100株分、11,953円
  • UBE、400株分、14,344円

今シーズンの配当金到着がフィニッシュを迎えました。

なんと言っても三井住友からの34万円超の配当金到着が大きいですね。

これのおかげでTOPIXに優先したと言えるかも知れません。

来週以降の見通し等

株式市場に調整局面が訪れています。

これがどの程度の深さまで押してくるのかは誰にも分かりません。

ひょっとすると調整では済まずに崩壊、大暴落に繋がるのかも知れません。

月のマグマは未来を予想することにはあまり価値を見いださないタイプです。

あくまでも「こうなったらこうしよう」と準備をすることの方がずっと大事だと思っています。

どの位下がったところからどの銘柄をどの位のペースで買っていくのか。

イメージしておくことが大事だと思っています。

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