年末年始で下げるだけ下げた株価はいい加減下げ余地が無くなったのか、今週は大きく反発しました。
月のマグマ資産も大きく回復となりましたが、そう喜んでばかりもいられない状況になっています。
目次
株式資産額2019年1月11日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2019年1月11日大引け時点
55,834,045円
・前日比 +229,657円(+0.41%)
・先週末比 +2,336,689円(+4.37%)
・ブログ開始時比 +1,303,077円(+2.39%)
23万円近い資産増加となりました。
先週末比では230万円を越す大幅な資産回復となりました。
ブログ開始後100週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後きっちり100週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2018/11/2 | 59,772,256円 |
---|---|
2018/11/9 | 60,356,199円 |
2018/11/16 | 59,166,428円 |
2018/11/22 | 58,695,002円 |
2018/11/30 | 59,575,303円 |
2018/12/7 | 58,162,666円 |
2018/12/14 | 57,599,173円 |
2018/12/21 | 54,074,300円 |
2018/12/28 | 54,121,619円 |
2019/1/4 | 53,497,356円 |
2019/1/11 | 55,834,045円 |
大きく反発し、5500万円の大台を回復どころか5600万円も一気に視野に入ってきました。
とは言えそもそもが、9週間前は6000万円台に乗せていた訳で、そこから一度は5200万円台となり、さらに5600万円目前まで戻したのですからたいがいなボラティリティの高さです。
しかしおかげでたくさんの高配当株を買い集めることができました。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
びよーんと大きく反発していることがグラフからも見てとれます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
月のマグマ・TOPIXともに大きく反発していることが分かりますが、月のマグマの方がより大きく上昇したため、両者の差がさらに広がりました。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
1/9 | 中電工 | 2220 | 100 | 222,000円 |
1/9 | SUMCO | 1155 | 100 | 115,500円 |
1/9 | キヤノン | 2885 | 100 | 288,500円 |
1/9 | 三井住友FG | 3526 | 100 | 352,600円 |
1/11 | 新日鐵住金 | 1955.5 | 51 | 99,730円 |
表最上段の中電工から三井住友FGまでの4回の取引は、先週までに信用買い建てていた分を現引きしたものです。
また、新日鐵住金は半端な株数を取引していますが、これは年末の株式交換でそれまで保有していた日新製鋼1900株が新日鐵1341株に置き換わったため、端数株を買い増して単位株化した取引です。
結果1400株保有となり、今後自由に市場で取引できるようになりました。
今週の現物売り
無し
今週の信用取引
後から現引きすることを前提とした、長期保有目的での信用取引は今週はありませんでした。
ただ今週は再びユニー・ファミマを短期狙いで売買しました。
【ユニー・ファミマ今週の信用取引精算全履歴】
- 1/8、13,410円で100株売却(13,170円で買建分)、税・金利・手数料合計5,558円、純利益:18,442円
- 1/8、13,720円で100株売却(13,550円で買建分)、税・金利・手数料合計4,200円、純利益:12,800円
- 1/11、13,060円で100株売却(12,690円で買建分)、税・金利・手数料合計8,195円、純利益:28,805円
- 1/11、13,190円で100株売却(13,120円で買建分)、税・金利・手数料合計2,164円、純利益:4,836円
- 1/11、12,640円で100株売却(12,510円で買建分)、税・金利・手数料合計3,318円、純利益:9,682円
計5回で約7万5千円ほどの利益を確定させることができました。
利益確定自体は結構なのですが、13,970円、13,360円、12,830円で買い建てた300株分は持ち越しとなっています。
同銘柄の11日終値が12,690円ですので全て含み損となっており、見事にしこらせてしまっています。
■ユニー・ファミリーマートホールディングス過去6ヶ月間の株価チャート
※SBI証券HPより引用
300株分合計の含み損も21万円超と膨れあがってしまっています。
昨年末からのユニー・ファミマの信用取引で積み上げた利益額はここまで25万円ほどなので、それとほぼ同程度の含み損となってしまっています。
来週以降さらに下げるようならば悲惨な状況になってきます。
今週の受取配当金
無し
来週以降の見通し等
まだまだ予断は許しませんが一応の底打ちはしたのでは無いかと感じています。
年間の予定受取配当金額が293万円というところまで来たので、どうせなら一気に300万円を狙いたい気持ちもありますが焦りは禁物。
今年一年かけて300万円まで持って行くくらいの気持ちでいいかなと思っています。