8月の底値から900万円以上株式資産は回復して5900万円の大台乗せを果たす

今週も株価は堅調に推移。

資産回復の一週間となりました。

万国旗イメージ20191101

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株式資産額2019年11月1日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2019年11月1日大引け時点

59,353,000円

・前日比             -249,416円(-0.42%)

・先週末比          +931,652円(+1.59%)

・ブログ開始時比 +4,822,032円(+8.84%)

本日こそ25万円ほどの資産減少となりましたが、木曜日までは好調を絵に描いたような展開で資産が回復しました。

1週間で100万円近く資産増加を果たし5900万円の大台を回復しました。

次はもちろん6000万円回復が待たれるところです。

ブログ開始後141週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後141週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2019/8/23 50,843,071円
2019/8/30 51,440,567円
2019/9/6 52,332,435円
2019/9/13 56,405,902円
2019/9/20 56,484,233円
2019/9/27 55,975,627円
2019/10/4 54,946,471円
2019/10/11 55,915,806円
2019/10/18 56,744,535円
2019/10/25 58,421,348円
2019/11/1 59,353,000円

先週5800万円を回復して喜んでいたのですが、今週は一気に5900万円台まで回復しました。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20191101月のマグマ資産棒グラフ

8月の底値からすごい勢いで資産が回復していることがグラフからも見て取れます。

次は6000万円の大台回復が待たれます。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20191101

今週はTOPIX・月のマグマ資産ともに回復の週となりましたが、月のマグマの上昇率が上回り両者の差が広がりました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
10/28 関西電力 1249 100 124,900円
11/1 JT 2425 100 242,500円

ここのところ売却が相次ぎ現金がだぶついていたので、それほど割安とも思えない水準で買いを入れてしまっています。

高値掴みをする典型的なシチュエーションなので現に戒めねばならない場面です。

今週の現物売り

今週も活発に持ち株の売却を行いました。

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
10/29 アルインコ 1171 100 117,100 12,555円
10/29 日本高純度化学 2626 100 262,600 12,719円
10/29 ○○○○(非公表) 100 ▲93,780円
10/30 アサヒHD 2510 100 251,000 44,843円
10/31 アルインコ 1205 100 120,500 11,964円
10/31 世紀東急 772 100 77,200 13,667円
10/31 ○○○○(非公表) 100 ▲93,859円

しかしながら、まともに利益確定で売ったのはアサヒホールディングスのみです。

アルインコ、日本高純度化学、世紀東急は東証改革に伴い、時価総額が小さな銘柄が東証一部から除外されるリスクを嫌っての持ち高減少を企図しての売却です。

【アルインコ】1回目の取引の精算

購入単価 1017円
売却単価 1171円
売却株数 100株
粗 利 15,400円
購入時手数料 113円
売却時手数料 115円
税 金 2,617円
純利益 12,555円

撤退売りのため、売却益で何年分の配当を確保出来た云々といった検証は行いません。

手放したい株を損失を出さずに売却できたので良しとすることにしています。

【日本高純度化学】の取引の精算

購入単価 2423円
売却単価 2626円
売却株数 100株
粗 利 20,300円
購入時手数料 293円
売却時手数料 275円
税 金 7,013円
純利益 12,719円

こちらも撤退の売りです。

しっかり利益を得て退却できてよかったです。

【アサヒホールディングス】の取引の精算

購入単価 1977円
売却単価 2510円
売却株数 100株
粗 利 53,300円
購入時手数料 113円
売却時手数料 275円
税 金 8,069円
純利益 44,843円

こちらはしっかりと利を乗せての「普通の」売却となりました。

■アサヒホールディングス過去1年間の株価チャート

アサヒホールディングス過去1年間株価チャート20191101

※SBI証券HPより引用

44,000超の利益確定ができましたが、同銘柄の1単元あたりの配当は12,000円もあるため、せいぜいが3~4年分の配当分に過ぎません。

少し早かった気もしますが、急騰分の利益は確定させておくことにしました。

月のマグマの保有株の購入単価管理についての考え方は下記記事に詳しく書いてあります。ご興味ある方は読んでみてください。

安く買って高く売るのが株式投資の王道

【アルインコ】2回目の取引の精算

購入単価 1050円
売却単価 1205円
売却株数 100株
粗 利 15,500円
購入時手数料 113円
売却時手数料 115円
税 金 3,308円
純利益 11,964円

火曜日に続き、木曜日にもアルインコを売却しました。

こちらもいくばくかの利益を確保して売り抜けることができました。

【世紀東急工業】の取引の精算

購入単価 610円
売却単価 772円
売却株数 100株
粗 利 16,200円
購入時手数料 57円
売却時手数料 99円
税 金 2,377円
純利益 13,667円

こちらも撤退の売りです。

株価が相対的に安い低位株にしてはそこそこの利益を計上することができました。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

来週以降の見通し等

急激な回復相場が継続しています。

そろそろ住宅ローン控除の残り枠分を埋める売却益の計上作業もやり切ったので、今年の売りは終了させたいと思っています。

相場が暗転して絶好の買い場面が到来してくれればベストなのですが、こういう時にはなかなか下がらないものなのも現実です。

じっとしているのが吉な展開かも知れません。

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