三井住友の株価が復活して誤発注が救われました。
目次
株式資産額2023年1月27日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2023年1月27日大引け時点
89,132,256円(過去最高を更新)
・前日比 +717,863円(+0.81%)
・先週末比 +2,542,963円(+2.94%)
・ブログ開始時比+34,601,288円(+63.45%)
今日一日で70万円以上の資産増加となり、今週水曜日に記録していた額を大きく更新して過去最高となりました。
ついに、というかあっさりと8900万円台に到達しました。
ブログ開始後310週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後310週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2022/11/25 | 85,734,213円 |
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2022/12/2 | 82,612,817円 |
2022/12/9 | 84,283,722円 |
2022/12/16 | 84,452,345円 |
2022/12/23 | 87,095,249円 |
2022/12/30 | 85,863,470円 |
2023/1/6 | 85,150,346円 |
2023/1/13 | 86,875,573円 |
2023/1/20 | 86,589,293円 |
2023/1/26 | 89,132,256円 |
瞬く間に8900万円台です。
すごい勢いで資産が増えています。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
ギュンっと大きく伸びたことがグラフからも見て取れます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は月のマグマ株式資産、TOPIXともに上昇しましたが、月のマグマの方が大きく上昇しています。
その結果両者の差がまた過去最高レベルにまで広がっています。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
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1/26 | 九州電力 | 715 | 200 | 143,000円 |
九州電力にナンピン買いを行いました。
九州電力を含めた電力株は今大変に苦しい経営を迫られています。
が、株とは安い時に買う物です。
安い時に買って高い時に売るのが王道です。
今週の現物売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
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1/27 | 三井住友フィナンシャルグループ | 5795 | 100 | 579,500円 | 223,163円 |
先週誤発注でド高めで買ってしまった三井住友フィナンシャルグループですが、その買値を株価が上回ってくれたので売りました。
本当は5800円より上で売りたかったのですが、誤発注の後なので仕方ありません。
ともかく過去最高値の売買記録が「買い」になっている状況がどうしても許せなかったので、それを上回って「売り」が出来ただけで満足です。
【三井住友フィナンシャルグループ】の取引の精算
購入単価 | 3152円 |
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売却単価 | 5795円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | 264,300円 |
購入時手数料 | 0円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | 41,137円 |
純利益 | 223,163円 |
同銘柄の売りは先々週に5600円で100株売却したのに次いでとなります。
3152円で買っていた分を売りましたので22万円超の利益を確定させることが出来ました。
今週の受取配当金とその他入金等
無し。
来週以降の見通しなど
銀行株の無双が戻って来た感じです。
このまま高騰が続けば9000万円到達も近いかも知れません。
適宜利益確定で売却しているので現金比率が少しづつ増えて来ています。
年度末が近いということもあり、高配当株を買いたい気持ちが強くなっています。
一番危ない状態です。
こういう買いたい気持ちが強い時に高値買いをしてしまうのが損をする鉄板パターンです。
この好調相場もいつか必ず崩れます。
それまで1年でも2年でも現金を抱えて待つのが正しい長期投資家の姿勢だと思います。