引き続き方向感の無い相場つきが続いています。
目次
株式資産額2020年6月26日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2020年6月26日大引け時点
49,557,841円
・前日比 +810,840円(+1.66%)
・先週末比 -563,198円(-1.12%)
・ブログ開始時比 -4,973,127円(-9.12%)
今週も日によって上げ下げありましたが、週単位で見れば56万円ほどの微減となりました。
いかにも市場参加者の自信の無さが感じられる展開です。
ブログ開始後175週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後175週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2020/4/10 | 47,371,468円 |
---|---|
2020/4/17 | 45,956,129円 |
2020/4/24 | 45,497,029円 |
2020/5/1 | 45,853,366円 |
2020/5/8 | 46,207,766円 |
2020/5/15 | 45,939,409円 |
2020/5/22 | 46,104,909円 |
2020/5/29 | 49,885,309円 |
2020/6/5 | 51,674,302円 |
2020/6/12 | 49,861,054円 |
2020/6/19 | 50,121,039円 |
2020/6/26 | 49,557,841円 |
5000万円の大台を回復したり、割り込んだりを週単位で繰り返しています。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
一進一退が続きます。
そろそろどちらかに大きく動きそうな気がしています。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
TOPIX、月のマグマとも反落となりましたが、月のマグマの方が大きく下げてしまいました。
おかげでTOPIXとの差が過去最大に開いてしまっています。
いかんともしようがありません。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
6/25 | みずほフィナンシャルグループ | 132.5 | 700 | 92,750円 |
木曜日にみずほフィナンシャルグループを700株買い増ししました。
同銘柄は近々(2020年10月1日)、1000株を100株にする株式併合を行うことになっています。
そうすると現在1000株未満の保有株は単元未満の端株となってしまいます。
端株になってしまうと、普通に市場で売買することが出来なくなり大変不便になります。
月のマグマは現在10,300株保有しているため、11,000株にしておくために今回700株を急遽買った次第です。
今週の現物売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
---|---|---|---|---|---|
6/23 | アサヒホールディングス | 2868 | 100 | 286,800 | 53,292円 |
最後の100株になっていたアサヒホールディングスを火曜日に売り切りました。
同銘柄の売買は今年の1月に2866円で100株売却して以来となります。
その後株価は低迷していたため、前回値を超えることはそうそう無いだろうと思っていたら超えてきたので売却しました。
【アサヒホールディングス】の取引の精算
購入単価 | 2179円 |
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売却単価 | 2868円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | 68,900円 |
購入時手数料 | 210円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | 15,398円 |
純利益 | 53,292円 |
本当はもっと値が伸びそうな気もするのですが、コロナ第2波や三峡ダム崩壊懸念もあって少し現金比率を上げておきたい心理が働き売却に動きました。
5万円を超す純利益が計上できました。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
- 世紀東急工業、1,000株分、37,452円
- あおぞら銀行、2,200株分、68,307円
- フジ住宅、900株分、9,324円
- クラボウ、100株分、4,782円
- 中電工、1,000株分、41,437円
- 東北電力、900株分、14,344円
- 関西電力、400株分、7,969円
- 中国電力、200株分、3,985円
- 九州電力、700株分、8,367円
- アマダ、1,300株分、24,862円
3月分の配当金の支払いがピークを迎えつつあります。
今週は10銘柄から、合計220,829円の配当金を受け取りとなりました。
来週以降の見通し等
前述しましたが、コロナ第2波については実は月のマグマはそれほど脅威を感じていません。
恐いのは三峡ダムの崩壊と、アメリカ大統領選挙です。
トランプが敗北した場合かなり日本経済はヤバイと感じています。