2022年7月15日：2週連続で週末時点の株式資産額過去最高を更新するも7800万円には届かず

今週も引き続き方向感の無い相場展開が続いています。

株式資産額2022年7月15日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

 

今週は週後半で大きく資産が減ってしまいましたが、先週末時点ではかろうじてプラスを維持できました。

その結果2週連続で週末時点の資産額は過去最高を更新しました。

次は週末時点で7800万円台を維持して欲しいところです。

ブログ開始後282週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後282週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

 

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2022/5/13	74,850,842円
2022/5/20	75,225,349円
2022/5/27	76,532,633円
2022/6/3	77,081,487円
2022/6/10	77,564,475円
2022/6/17	76,373,329円
2022/6/24	77,257,823円
2022/7/1	76,173,476円
2022/7/8	77,756,905円
2022/7/15	77,801,386円

ほんの僅かながら資産増となり、週末時点の過去最高更新です。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始（2017年2月12日）時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

先週末比で本当に微増なのでグラフではその変化はほとんど分かりません。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

今週は月のマグマ・TOPIXともに上昇となりました。

しかし上昇率でTOPIXが僅かに上回ったため、両者の差が少し縮まりました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し。

今週の現物売り

日付	銘柄	単価	数量	売却額	利益額
7/11	中電工	2144	100	214,400円	▲1,838円
7/11	中国電力	906	100	90,600円	▲26,660円
7/13	九州電力	890	100	89,000円	5,477円
7/13	九州電力	907	100	90,700円	5,832円

今週も損出しの売却を進めました。

以下その取引の詳細です。

【中電工】の取引の精算

購入単価	2220円
売却単価	2144円
売却株数	100株
粗　利	▲7,600円
購入時手数料	313円
売却時手数料	0円
税　金	▲6,075円
純利益	▲1,838円

中電工を追加売却して損出ししました。

【中国電力】の取引の精算

購入単価	1214円
売却単価	906円
売却株数	100株
粗　利	▲30,800円
購入時手数料	147円
売却時手数料	0円
税　金	▲4,287円
純利益	▲26,660円

中国電力の売却で結構な損失が確定しました。

【九州電力】の1回目の取引の精算

購入単価	846円
売却単価	890円
売却株数	100株
粗　利	4,400円
購入時手数料	0円
売却時手数料	0円
税　金	▲1,077円
純利益	5,477円

九州電力にも損出しの売却を行いました。

税務上は損出しになりますが、安く買っていた分を売ったことになりますので、僅かながら利益が計上されています。

【九州電力】の2回目の取引の精算

購入単価	856円
売却単価	907円
売却株数	100株
粗　利	5,100円
購入時手数料	0円
売却時手数料	0円
税　金	▲732円
純利益	5,832円

九州電力の今週2回目の売却です。

2回目も1回目の売却と同様に僅かながら利益が計上されています。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

来週以降の見通しなど

首相の今冬での原発9基稼働発言をよく検証してみたら、全然新規稼働を前提にした計算では無かったなどどっちらけなこともありましたが仕方がありません。

元々何の期待も出来ない総理です。

方向性だけでも原発容認的発言だったことだけでも評価してあげましょう。

しかし早く別の人にやって欲しいものです。