中電工を新規買い、オリックスを買い増し、月のマグマ株式資産は急反発

日銀の金融政策決定会合が無難に終了したことと円安を受けて、東京マーケットはいきなりリスクオンで爆上げ、月のマグマの資産も大きく増えました。

電柱工事のイメージ20180801

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中電工を新規買い

本日新規で中電工【1941】を買いました。

後場寄りに2716円で100株購入しています。

中電工購入画面イメージ20180801

月のマグマは親会社の中国電力【9504】は現在保有中ですが、当該銘柄の保有はこれが初めてです。

電力会社系の電気設備会社としては、以前関電工【1942】を保有していたことがありましたがそれ以来となります。

購入後株価は反発、終値は2740円、VWAPは2,725.8858円でした。

■中電工過去2年間の株価チャート

※SBI証券HPより引用

中電工過去2年間株価チャート20180801

中電工の年間予想配当額は104円となっており、取得費ベースで配当利回りは3.83%あります。

中電工のDOE(連結株主資本配当率)経営

株主還元持続的・安定的な配当を行うことを重視し、DOE(連結株主資本配当率)2.7%を目処に配当を行う。 また、経営環境等を総合的に勘案したうえで、必要に応じて自己株式取得を実施する。

中電工「資本政策の具体策」より抜粋

http://www.chudenko.co.jp/info/management/

中電工は日本の会社では珍しく、DOE(連結株主資本配当率)を元に配当金額を決定する方針を採用しています。

多くの上場企業は、当期純利益から配当に回す割合をパーセンテージで表した、配当性向に基づいて配当額を決定しています。

その時々の業績によって変動幅の大きな配当性向方式に比べて、DOEを基準とした配当政策は長年に渡って蓄えた会社資産を基準にするため、より安定的な配当支払いが期待出来ます。

オリックスを買い増し

月曜日の決算発表後の株価下落が著ししいオリックス【8591】を買い増ししました。

オリックス購入画面イメージ20180801

月曜日引け後に発表された決算の結果を受けて昨日株価は暴落していましたが、本日もさらに下落したため買い出動しました。

前場に1782円で100株購入しました。

購入後も下落は止まらず、結局安値は1762円までありました。

終値も安値圏の1763.5円、VWAPは1,776.2818円でしたので若干高値買いをしてしまった感があります。

■オリックス過去2年間の株価チャート

※SBI証券HPより引用

オリックス過去2年間株価チャート20180801

今日の買いでオリックスの保有残高は500株になりました。

予想配当利回りは3.73%で変化ありません。

株式資産額2018年8月1日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2018年8月1日大引け時点

63,021,970円

・前日比              +423,017円(+0.68%)

・先週末比           +114,510円(+0.18%)

・ブログ開始時比  +8,491,001円(+15.57%)

昨日一日で約55万円資産を減らしているので全戻しとはいかないものの、その7~8割は取り戻すことが出来ました。

SMBCを始めとした銀行株の連日の乱高下に振り回されている状況です。

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